「ま・た・ね　がん終末期の患者さまがくれた贈りもの」の著者である滝沢道子さんからご紹介して頂いて読みました。「東京タワー」のリリー・フランキーさんも推薦されています。とても心打たれて涙が出ました。お母さんという存在は本当に不思議です。あったかくて大きくて・・・普段照れくさくて言えないようなこともこの本には書いてあって、あたたかい気持ちになれました。これからも何度も読み返してしまうと思います。是非一度読んでみてください！！

ほんわかした葉祥明さんの絵と言葉のファンです。しかし、この「母親というものは」ではまた違う意味で胸に響きました。当たり前の、優しく、簡単な言葉なのに、どうしてこんなに泣けるのだろう。直球をストレートにぶつけられた感じです。母親っていうのもまさに同じですよね。母の重さを再認識しました。

母さんあなたは　幸せでしたか？私は　あなたの子どもになれて幸せでしたみなさんの心の奥にある大切なその人