純度の高いピュアプチルを採用し、耐熱性能の向上を目指して新規開発されたプチル系制振材です。 180度30分という過酷なテスト環境下にも耐えうる耐熱性能を有します。 類似商品のレジェトレックス制振シートの場合、80度程度でプチル部分が劣化しはじめ、性能を維持できないばかりか、熱に耐え切れずに発火又は焦げてしまいますが、本製品では180度の熱でも同様の症状が発生する事はありません。 お勧めの施工場所：Noisus-ノイサス-耐熱制振シートはその耐熱性能を生かした施工場所として、エンジンルームのバルクヘッド（隔壁）の制振材やボンネットの制振材、意外と高温になる天井の制振材としてのご利用に最適です。 もちろんフロアやドア等の制振材としての施工にも有効です。 なお施工の際は、本製品を鉄板部分に施工し、その上からゼトロ耐熱吸音シートを施工するのが、一番効果的な施工となります。