楽しめましたが・・
★★★☆☆
良かった点。映像は大満足。これはWWEをゲーム化するには最重要のポイントだと思うので、これに関しては文句なし。前作からの進化もハッキリわかります。
不満点。ストーリー中、誰一人味方になってくれない・・会長からも、実況解説からも、他のスーパースターからも罵声を浴びせられ続けると、さすがにモチベーション下がります。ストーリー面のボリュームダウンは、きっとWWEサイドの規制も相当あるでしょうから仕方ないとしても、どんなに勝っても延々と三流扱いされるのは苦痛でした。
退化している!
★☆☆☆☆
今作は退化のほうが圧倒的に目立ちます。列挙していくと、
技数が減った上に制限がありすぎる(例 テイカーにダイビングクローズラインを設定できない)
サブミッションシステムの変更によりロープに到達するまでの攻防がなくなった
重要な中堅レスラー(ロンドン、ケンドリック、ベンジャミン)の不在
などです。ただ、武器を使った攻撃が増えたり、MVP、CMパンクなどが新たに参戦しているので前作より劣化していてもファンの方はそれなりに楽しめるとは思います。(個人的にファイティングスタイルシステムは好きです。)
最後に、制作者側はもっと本物のwweを見てファンの要望に応えてもらいたいです。
正直微妙。
★☆☆☆☆
前作では説明書も分厚く割と細かく書いてあったのですが、今作はかなり薄くなっています。
なのに前作よりも操作は複雑になり、説明書に書いていないことがたくさんあります。
さらに、毎度のことですが、連打ゲー仕様は相変わらずです。
良いところを挙げるならば、クリエイトの豊富さ(といっても前作とほとんど変わらない)
ECWの参戦、24/7モードくらいです。
24/7モードはクリエイトスターなどで365日生活するわけですが、ちゃんと1日ずつトレーニングやイベントへの参加などができるところはなかなかよかったと思います。
でも、試合前後のムービーは殆ど使いまわし、試合に勝っても何故か負けたような展開になっているなど、不満の方が多いです。
WWEが狂おしいほど好きって人以外には勧められません・・・。
WWEファンでもマンネリ化してますかね・・w
説明書が…
★★☆☆☆
説明書に説明が書いてない!テーブルマッチで相手をテーブルに乗せられずに諦めましたよ… 中途半端な機能だし過去最悪かもしれない。
駄作、そして怒り。
★☆☆☆☆
感想はタイトル通り。
開発陣及びTHQジャパンは、WWE(ゲーム含め)を全くわかっていない。
なぜ毎回操作方法を変えるのだろうか。シリーズものは通例では操作がほとんど
変更されないというのに。
改悪もかなり目立つ。
・ダッシュが、従来のYボタンから、LB+左スティックというやり辛い仕様
・実況陣の字幕がおかしい(タメ口、「彼」を「奴」と呼ぶ等)
普通にWWE(字幕版)を観ていれば、JRやコールがそんな言葉を話すわけがないとわかるはずだ
・音楽が鳴らない、服の色指定がおかしくなる、などのテストしていればわかる範囲のバグが多数ある
・クリエイトで、好きな技ばかりを使用できない
ファイトスタイルによって使用できる技が固定されるとはどういうことか。。
スパスタの個性をつくるのはユーザーであって、開発側ではない!!
メーカー側の押し付けにしか感じられない!!
悪い点を挙げればキリがないです。
前述の通り、開発側に愛が足りません。ローカライズ側も、「仕事」として
翻訳したとしか思えない。プレイしていて興醒めする事が多々ある。
ロックが『大衆の王者』?ピープルズチャンピオンでいいんだよ!!変に訳すんじゃねえよ!!ア○!!
今回は見送ってもいいと思います。気になる方は値下がりしてからでも良いかと。。