和式トイレでしゃがむ姿勢を覚えていますか？

元々、人間はしゃがんで用を足していたと言われています。

しかし、洋式トイレが発明されてからは、それが急速に広がっていきました。

また、大腸に関係する病気（結腸炎、大腸炎、痔、便秘、結腸癌、虫垂炎等）の症状はしばしば食物繊維の不足が主な原因と言われてきました。

ところが、最近の研究では、食物繊維の不足より、排便時の姿勢（洋式便座に座る姿勢）の方が、その原因としては大きいということがわかってきました。

洋式便座に普通に座る姿勢（本製品を使用しない場合） だと、恥骨直腸筋が、大腸を折り曲げて便の通りを阻害している部分があります。

そこで、本商品に足を置いて洋式便座に座ると、しゃがむポーズ（スクワット）に近くなります。

すると、、、

大腿と胴は35度で曲がり、大腸の健康に良い姿勢となります。この姿勢にすることで、恥骨直腸筋が緩み、大腸がほぼ真直ぐになり、便の通りが良くなります。

この姿勢がまさに、和式トイレでしゃがむ姿勢に近いのです。お通じのお悩みの方にお助けのアイテム「便秘イス」としておすすめしております。

*アメリカで特許、商標権取得済み、※粗悪な類似品、コピー品にはご注意下さい。

【注意事項】パナソニックのアラウーノ、INAXのアメージュzは、トイレの形状により奥までは入りませんのでご注意下さい。