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娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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ラブリー☆海江田教授 ★★★★★
本屋さんでflowersを立ち読みしていると、きれいな絵柄やさわやかな夏の田舎の空気に惹かれました。
50過ぎのおじさんとは思えないぐらいスタイルいいし、日頃ぶっきらぼうなのに、
つぐみが苦しんでいる時に何気ない優しさで包んでくれるところとか最高ですね(^×^)
「70Lの袋に入る人生」「負け犬ジュエリー」の回の教授、大好きです。
コミックになったら絶対買おうって思ってたからうれしいです。
印象に残らない ★☆☆☆☆
「この漫画がすごい」を読んで3巻同時に購入。この作家の漫画は初めて読みました。
ストーリーはキャリアウーマンで仕事は出来るのに恋愛下手な女性が、亡くなった祖母の家で大学教授で作家の男性と同居することになり、お互いに恋愛感情は抱くものの、過去のトラウマから抜け出せない女性を根気よく待つ男性の大人の恋愛が描かれたお話。

全3巻を読んだ感想は、この漫画に出てくる人物の誰にも共感も感情移入が出来なかったです。
キャラクターが誰ひとりとして印象に残らず、主人公二人の名前すら覚えられなかったです。
特に、主人公の女性にかなりイライラしました。何がしたいの?と何度も思ってしまい・・・

二人がどうして恋愛感情を抱くようになったのかも、さっぱり分からないまま読み終えてしまいました。

私が行間を読みきれなかっただけかもしれませんが・・・
枯れとりまセン ★★★★★
52歳の初老の男性と30代半ばの女性の恋愛モノ
「枯れセン」流行を象徴するマンガという記事をどこかで見ましたが、
52歳、海江田教授は全く枯れてません(作者もインタビューで語られてましたが)
というか、小奇麗なオッサンの皮を被った少女マンガの王子様です。
大学教授なんで浮世離れ・・・という可能性を考慮に入れるにしても
仕事上美意識の高い業界ですら、あんな52歳はほとんど落ちていないでしょう。
主人公のつぐみさんも、設定年齢にしちゃ見た目若いし、仕事は出来すぎてるし、
モテすぎてるし、で
何か浮世離れ激しくて感情移入しづらい主人公たちです。

ただ、その周囲は、善人ばかりということを除けばごく普通の人たちで、
主人公に起こる問題の数々もかなり現実的です。
おかげで若くて小奇麗すぎるオッサンと人間ドックを受けている(筈)の
妙齢女子が打ち解けていく様の甘さが凄く引き立っています。
妙齢女子の面倒くささも引き立っていますが(苦笑)

この作者の作品は20年ぶりくらいに読みました。
当事の絵の面影は、白めの画面と目の印象くらいしかありませんが、
当事も今も、妙に余韻の残る作品であることに変わりはありません。
当事よりも絵にまとまりが出て、最低限の線で「萌え」ポイントが効果的に描かれています。
間のとり方や書き文字、アングルも絶妙で、特に2巻までは画面にかなりの吸引力があります。
3巻の展開はこの作風からすると超想定外の内容なので、賛否分かれちゃってるようですが、
考えすぎる秀才主人公には、非日常的展開がないと腰を上げさせづらかったのかもしれません。
かといって、これ以上長く描く必要性は特に感じられなかったですし。

万人に受ける作品ではないと思いますが、女性には面白いと思います。
普段は水に沈めたら脂が浮いてきそうな普通の50代と暮らしている(働いている)人には特に。
若者並の行動力があって見た目が小奇麗で包容力がある52歳なんて、ちょっとできすぎですけどね。
ハマりました ★★★★★
はしばしに心をワシつかまれる台詞がw
おばあさんの置き土産でもある中年(むしろ初老)の大学教授と30代後半のキャリアウーマンの恋物語?
ひょうひょうとしたカイエダ教授にノックアウトされました
他のレビュアーの方もおっしゃるようにこの初老の男の色気にやられてしまいました ほんとに

もうとりあえず何でも良いから読んでみると良いです
おすすめは2巻と3巻の最後かなあ.
ノックアウトされた.ほんとに
美しく、麗しい ★★★★☆
この漫画がすごいにノミネートされてて、読みました。
感想は、素晴らしくきゅんとする。

婚活やら、アラサーやら今のブームがありますが
そういうのにのっかったがつがつしたのじゃないです。

でも、特殊であることは否めない。
ので、★4つ。

この本を読むと

どんな出会いがあるのか、どんな人生を歩むことになるかはわからない。
けれど、見極めなきゃいけない。
そして、自分に優しくしてくれる人に甘えて、それを当然だと思ってしまってはいけない。

そんな感じです。
絵も、内容も素敵です。