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世界史 古代~近代へ―大学受験らくらくブック (新マンガゼミナール)

価格: ¥998
カテゴリ: 単行本
ブランド: 学習研究社
Amazon.co.jpで確認
興味を持つことが大事 ★★★★☆
息子の世界史の成績が思わしくなかったので、購入しました。やはり、世界史の教科書となると、知識を入れることだけに専念しすぎて、その時はいいのですが、テストが終わるとすっかり忘れてしまっています。しかし、マンガは以外に忘れないし、興味深いところもわかりやすく説明してくれます。好きになることから初めて、問題集もやるという感じだと、成績もついてくるのかな〜と思います。なので斉藤 整先生の世界史の問題集も買ってみました。
あくまで学参 ★★★★☆
これは本当に世界史が苦手だ!という人のための「参考書」です。
マンガとして
「歴史への興味が駆り立てられる」
「世界史を真剣に取り組む気になる」
なんてことは一切ありません(笑
マンガとしてはキャラがウザいしオリジナルストーリーが寒いし絵が下手だし……と散々です。
けれど、この漫画では「誰が、どう感じて、何をした」をビジュアル的に記憶出来ます。
「王への市民の不満が高まった。」という文字だけでは無味乾燥した情報ですが、「市民が大勢集まって王に非難をぶつけ、それに王がたじろぐ」という1コマがつくだけで、すんなりと頭に入るようになります。
文章よりも絵の方が思い出しやすいですし、歴史の流れが意識出来ます。
ただ、煽り文のように最初の一冊には向いていますが、これはあくまで流れを整理する学参として。メインは他に何らかの参考書を使う方がいいです。(自分は実況中継)
暗記する際に情報の取捨選択や優先順位に関してはこちらの判断に丸投げされていますので……
以上。
個人的にはそれほど漫画の内容に嫌悪感はなかったですし、網羅度も上々だったので、値段も考慮して★4です。
視点に問題あり ★☆☆☆☆
これ読んで世界史好きになると思えない。公務員試験の為に手っ取り早くマンガで復習しようと思ったのがバカだった。現代の平和主義の感覚と物差しで、漫画の登場人物がいちいち為政者のすることに眉をひそめているのが鬱陶しくてしょうがない。特に異星人の「ティリンス」?とか言う人畜無害キャラクターを登場させ、戦争のくだりになると嘆かせ、現代人の感覚で殺し=悪という一元論でしか物事を捉えられず、無条件で平民や奴隷といった立場の弱い側に寄りかかる視点が鼻に付く。戦いと興亡の狭間に煌く歴史が面白いんじゃないか。現代の感覚を持ち込みすぎていて読めたものじゃない。全くおススメしない。
う〜ん。。 ★★☆☆☆
どうも初学者向けではないような気がします。

最初に読んだときはとにかく眠くなってしまい一度投げ出してしまいました。
ただ、ナビゲーターで学習した後に復習用として使ったときは
まぁ読めないことはないといったところでした。

絵は雑ではありませんが、まだ画力が完成していないので誰が誰だかわかりづらかったりするので
資料集など見ながら復習に使うのが多分一番いいと思います。

とにかく最初の一冊にはお薦めしません。