対戦が熱い!!
★★★★★
・場面によって人を使い分けなければならない
・くにおとりきはそんなに使えない
・実はれいほうを選択するかしないかが勝敗に左右されたり
・仕方なくれんごうを使っている
・でもごうだって強いですよね
・でもにしむらの溜めパンチって当たらなくないですか
・やっぱりはやみに木刀を持たせてもはやみ
・りゅういちの飛び膝蹴りで一緒に落ちて行きますよね
・ななせも然り
・おとなしの脳天チョップの存在感たるや
当時は本当にはまりましたが、今でも色褪せません。
友達とゲームをする楽しさを味わわせてくれた1本です。
wiiのバーチャルコンソールで配信されているので、ワイワイしたい時には是非。
何年も楽しめました。
★★★★★
発売当時(1990年10月12日)から何年も飽きずに頻繁にプレイしていました。
左向きと右向きでボタンアクションが変わる事や、A+B同時押しジャンプと十字キー方向2回押しダッシュが操作しずらいなどの不満はありましたが、ゲームの面白さにかき消されてしまう程度です。
4種類の競技、クロスカントリーや障害部屋のバラエティに富んだコース・トラップ、様々な武器、6種類のBGM、個性的な選手たち、最後の各個人賞発表の楽しさなどがゲームバランスとして上手くまとまっていました。
一人でプレイしていても、ゲーム内のそれぞれのCPU選手が人間くさい動きをするので、4人同時に遊んでいる感覚で楽しかったです(体力も攻撃力も無いくせに手当たり次第に攻撃してくるウザい奴・体力も攻撃力もあり、情け容赦なく攻撃してくる恐ろしい奴(くにお)・反対に(勝ち抜き格闘以外では)ほとんど攻撃してこない紳士的?な奴・すぐ武器を投げてくる奴・足が遅いくせにクロスカントリーや障害部屋に出場して時間切れになる迷惑な奴・クロスカントリーでよく待ち伏せ攻撃をしてくる奴・待ち伏せするけど攻撃はせずに一緒に並んで走ろうとする不気味な奴・勝ち抜き格闘でハメ技飛び蹴りをしてくるいやらしい奴・体力が残り少ないと逃げる奴・必殺技が役に立たない奴など)。
僕の個人的な楽しみとしては、熱血高校の「もりもと」をスタートボタンを押さずにAボタンで選んで、武器を投げまくって、他チームの強力な選手達をぶっ飛ばすのが爽快でした。
先日発売されたDS版が少し残念です。
2Dタイプでもいいので、新たな競技とチーム数と選手を増やすのはもちろん、必殺技も増やし、アクション中の選手の様々な音声を何パターンも収録して(攻撃の声・ダメージ受けた時の叫び声・挑発・恐怖声・傍観している時の独り言など)、難易度やトラップ、各選手の能力値の細かい設定変更などが出来るモードを追加して、ファミコン版の長所を残した新たな「ダウンタウン熱血行進曲」が発売されると嬉しいです。
くまだ最強!!!
★★★★★
やはり格闘のくまだの人間魚雷は凄すぎる。
対抗するならりゅういち、りゅうじの二人かな。
巻き添え狙いのすがたもいい!
対戦していて本当に面白いゲームです。
やっぱりくにおくん
★★★★★
運動会だけあってクロスカントリー、玉割り、障害物競走などが
あるのだが結局行きつくところは殴り合い。
その上最終種目(デフォルトでは)は運動会とはかけ離れた競技の「格闘技」。
そこでまた殴り合い。
このゲームは弱肉強食の世界で強いものが勝つゲーム。
スポーツマンシップなんて言葉のかけらもありません。
でもメチャクチャ面白いです。
ファミコンソフト最高のバトルロイヤルゲーム
★★★★★
「運動会」といいながらも、その実は殴ったり蹴ったりOKの格闘ゲームなのです(w
4つの種目で競うのですが、てっとり早いのは自分以外の3人をボコって失格にしてしまい、
自分1人でゴールする事でしょうか。
しかし、それは皆が考える事。当然大乱闘が始まります。幸い道中にはいろんな
アイテム(古タイヤや石ころ、木刀やメリケンサックwまで)が落ちていますので、有効に活用して下さい。
勝ち抜き格闘は純粋に4人のバトルロイヤルで、これが一番燃えます。
この種目だけは、各人様々な必殺技が出せるので、キャラ性能がはっきり表れてしまい、
最初にどこの高校を選択するかで勝負が決まるといって間違いありません。
このゲームは後にGBAで熱血コレクションとしてリメイクされていますが、生産数が少なかったので
DSソフトで再復刻、リメイクすべきだと思います。