avexに移籍し復帰後初のアルバム。
とても勢いのあるアルバムだと思う。トランスというジャンル自体がそーゆーイメージなのかもしれませんが....
小室さんといえばダンスミュージックでしたが「鈴木あみ」はそこまでそういったイメージが無いのは「鈴木亜美」はナチュラルなカワイイ楽曲がぴったりだからだと思う。
なので、このトランス路線はあまり合っていないような気もします。
でも、亜美ちゃんがカッコいい楽曲を歌ってるときの歌い方や声がすきなので、そういった意味では好きです。
配信限定曲やシングル曲もたくさん収録されているので１枚のアルバムとしてとてもクオリティの高いアルバムになっていると思います。

復帰シングル「Delightful」はやっぱり聴いててテンション上がるしオススメです。
バラード曲「ねがいごと」もいいですよ。

新たな「鈴木亜美」に触れてみては？トランスが好きならハマると思いますよ☆

鈴木亜美avex移籍後初のフルアルバムですが捨て曲など皆無の素晴らしい出来でした。彼女の書く詞も等身大の鈴木亜美の魅力が伝わって私は大好きです。時に4曲目の「Sweet Voice」は彼女の曲の中で一番好きな曲です。特に「春が訪れて一年を迎えても…」の盛り上がりは聴いていて心地いいです。彼女を音痴と言う人もいますが私は歌手を歌の「上手い」「下手」よりも声の「好き」「嫌い」で聴くほうなので彼女の少し低い声は好きです。皆さんも一度アーティスト、鈴木亜美の曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

アルバム４曲目、Sweet　Voice。
これが絶品。
オープニングからのやわらかい優しさ、絶品。
What can i do for you?
これが素晴しく美しい情感溢れる美しい歌声。
ラストの盛り上がりは絶品。
with you、10曲目も、菊池一仁作品。
こちらは、より内面的、再生を目指す、激しい曲。
ラストの力強さは、絶品。

AROUND THE WORLD　は、まさに、出撃の行進曲。
勇壮にして、荘厳。高揚感は感動的。

Hopeful、高く飛びたい。
まさにハイテンション、戦意高揚の軍歌そのもの。
ウツな精神をすべて破壊する迫力の曲。
バックのMUSICと歌声の高らかな共鳴は感激物。

そのほか、素晴しい曲揃い。
力強くナイーブな詩が、高密度で勇壮荘厳なMUSICと融和し、見事な作品となっている。

毎晩聞いて、新鮮な感動に浸っています。

歌手として復帰して初のアルバム。
昔と歌声が変わってしまって、ちょっと残念な面があったりしました・・・。ただ、やはり上手くなっていると思います。アルバムの曲に関しては、自分にとっては曲調が似たり寄ったりだなと思いました。また、シングルのカップリング曲も入っているため、すこしもったいない感じもします。
ただ、何度か聞いてみると勝手に口ずさんだりするほどに、良いものもあります。
復帰後は、男っぽさが強く出ていてかっこいいと思いました。今後は、それに加えて、女性らしい優しい曲なんかも聞いてみたいです。

Timesって完全にT.M.Revolutionのヒーキャパと魔弾のパクリじゃん。
特にアレンジがヒーキャパ(シングルver.)に似すぎ。
正直ものすごく腹が立ちます…