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珈琲どりーむ 1 (芳文社コミックス)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 芳文社
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実践したくなる! ★★★★★
コーヒー好きなので(缶コーヒー専門ですが)本屋に行くたび気になる作品でした。第一巻だけ売れていたんですが、ためしに第二巻を買ってみた所「当たり」でした!簡単に言うと「美味しんぼ」のコーヒー版と言うのがピッタリだと思います。コーヒーの歴史や味わい方など,まったく知らなかったことが多く勉強になります。この作品を読み終わるころには自然とコーヒーの奥深さにのめり込むのでは?まずは購入してない巻を購入!その次に喫茶店巡り!そして自分で実践して見よっと!
のんびり読んで楽しむ本 ★★★☆☆
 本書は、珈琲(コーヒー)をネタにした蘊蓄漫画なので、なにはともあれここでとりあげなくてはいけません。主人公は、白樺園という江戸自体から続く由緒正しいお茶のお店の跡取り息子。しかし、その大事な跡取り息子の茶輔(さすけ)は大のコーヒー好きで、つきあっている彼女も同じ町内の喫茶店カフェ・シェードツリーの看板娘の香織さんと、まるで絵に描いたようなロミオとジュリエット状態の人物です。
 で、この茶輔くんと香織さんが、珈琲を軸にいろいろな人物と関わったり事件を解決していくというのがこのお話。絵柄は青年誌よりということで若干古めのこざっぱりとしたタッチで今風ではありません。けれども、それがほのぼとしていて、毎回出てくる珈琲の蘊蓄にも嫌みがなく感じられる要素になっているかと思うのでこのあたりは痛し痒しでしょうか。 
 この第一巻でも、カフェ・ナポリターノとよばれるコーヒーにレモンスライスを入れる飲みものの紹介から始まり、イタリア人好みのコーヒーと日本人好みのコーヒーの同じエスプレレッソでも豆が違う話だとか、さらりと面白い話が出て来ます。料理系の蘊蓄漫画の完成度としては「きららの仕事」や「美味しんぼ」とかに比べると(「鋼鉄のジャン」とか「大使閣下の料理人」とは路線がそもそも違うので)、完成度は絵柄もひっくるめて少し低めですが、ほのぼののんびりとしたコーヒーブレイクに読むのには丁度よい加減かと思います。
早くお代わりが読みたい! ★★★★★
老舗の日本茶屋「白樺園」の跡取り息子、
が、なぜかお茶より珈琲に没頭。

さまざまな人間模様を珈琲で解決するお約束の設定ながら、
披露してくれる珈琲知識は本格的かつ実用にも。
情報コミックとしてのつかみも十分。

美人の彼女と知識の無い上司(ここでは頑固親父)も
ちゃんと揃っています。

「おいしい銀座」風に、ゆるゆるながらも
ところどころで二人の仲が深化していく
楽しいストーリ展開を期待してます。