人狼 ザ・ライブプレイングシアター # 20:STEAM II 機巧人形と月の鉱石 Stage 5[B]ビギニング
価格: ¥5,200
舞台『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』(人狼TLPT)はステージ上の13名が言葉を尽くし、千変万化の物語をアドリブで紡ぐライブ・エンターテインメントです。出演者がルールに用いるのは人気パーティーゲーム「人狼」。脚本はオープニング以外まったくなく、開演直前に6種類13枚のカードで決まる役割に従い人間 vs 人狼の戦いを即興で繰り広げます。
【あらすじ】
機巧技術とロストテクノロジーの結晶“オートマトン”。
人々は未来を拓く伴侶としてオートマトンを歓迎し、ともに笑い、ともに泣き、そしてともに空を駆けた。
だが、狂った運命の歯車は両者が共存する世界を引き裂いてしまう。
人類とオートマトンの覇権を争う三年戦争の終結から一年。
敗者となった「彼ら」は勝者の立場のパートナーに支えられ、それぞれの日々を営んでいた。
それでも些細な過ちで罪に問われた者は、クロノステラ浮遊群島へと送られていく。
彼らを待ち受けるのは、人狼協定による容赦ない裁定。
13名の同胞は互いを信じ、疑い、言葉を尽くす。
すべては、かけがえのないパートナーのために。
――彼らの叫びは、いつか誰かの胸に響くのか。
「#20:STEAM II 機巧人形と月の鉱石」の世界観はスチームパンク。収録されている[O]オリジンステージは、物語のはじまりとなる出来事を描くステージです。登場人物はオートマトンと人類の混在となります。上演時間が他のステージよりも30分ほど長くなり、より物語性の強いステージをお楽しみいただけます。
※ ビギニングステージの物語の舞台はあらすじよりも過去、三年戦争の終結までとなります。
【出演者】
松崎史也、澤田拓郎、髙木俊、都倉伶奈、遠藤沙季、谷口賢志、ウチクリ内倉、石井由多加、森本未来、田邊久乃、渡邊隆義、池永英介、寺島絵里香、橋本顕(ナビゲーター)
オープニングアクト : 大里雅史、加藤靖久、高地真吾、瀬川ももえ、永石匠、馬場野々香、三枝奈都紀、溝口謙吾、村田志織 オーディオコメンタリー(副音声): 永石匠、桜庭未那