小学校3、4年生のうちから「理科が得意科目! 」と言えるくらいの自信をつけることができれば、中学受験に力を発揮することはもちろん、高校まで続く、生物分野の勉強の基礎を築き上げることができるでしょう。この本は、小学校で習う理科の生物分野を拡大、発展させ、物語仕立てで楽しくわかりやすく解説した小学生向けの学習読みものです。「秋になるとイチョウの葉はどうして色づくの?」「人はどうして汗をかくの?」「卵を温めたら、ヒヨコは産まれる?」「世界で一番大きい動物って?」「太陽に当たると、肌が黒くなるのはなぜ?」など、お子さんの好奇心をくすぐる69のギモンに答えます。イラストや図など、豊富なビジュアルでお子さんを飽きさせません。1テーマが見開きで完結するので、朝の10分間読書にもおすすめです。