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地学I (マーク式基礎問題集27)

価格: ¥800
カテゴリ: 単行本
ブランド: 河合出版
Amazon.co.jpで確認
基礎ではありますが ★★★★★
本自体は薄いのですが、問題数は結構あります。特に天文分野にページ数を割いていて、苦手な人にはおすすめです。わりと解説も丁寧で、語呂あわせなども使いつつ、用語や数字の暗記にも気を配っています。
ただ、センター試験の地学は決して難易度が高くないので、センターのみを目的とするなら、この本はややオーバーワークかもしれません。弱点分野の補強、もしくは、8割より上を狙う人にはイイと思います。
記憶の確認 ★★★★★
 手軽にできる問題集としてはこれが良い。
 理解系参考書で記憶した内容がどう問題で問われるかを知らなければ、点数に結びつきません。分野別に整理されているので、一つの分野が終わったら復習としてやると、自分の弱点が見つかります。後は解説を読むだけで、知識は定着します。
使い方次第では9割手前くらいは行く ★★★★★
7割が限界と言う人もいるようですが、さすがにそれはないですね。
この問題集をやったあと、過去問や予想問題をやればわかります。

ただし、本当にきっちりやったなら、の話ですが。

実はこの本、解答の解説を読んでもよくわからないという問題が多いんですね。
ある程度地学(もしくは物理)を勉強した人じゃないと、きっちり理解するのは難しいんです。
しかし、センターだけを受験しようとする人はたいてい地学の分厚い参考書なんかやらず、実況中継や「面白いほど〜」といった薄い参考書しかやらないのが実情なんです。
そして私もそうでした。

なので、私のようなルートで来た人は
実況中継か面白いほどよくわかる→分厚い参考書を参考にしつつ、この問題集をやる→わかるところは拾い、わからないところはわからないと割り切って捨てる(そもそもそういう難解な問題は実際のセンターでは多くない)→過去問や予想問題集を手当たり次第やり、できるだけ拾う

これで何とか9割手前はいけます。(もちろん経験談)

もしコンスタントに9割行きたいのなら、やはり分厚い参考書をこつこつとやるしかないでしょう。
この本ではセンター7割ぐらいが限界か。 ★★★★☆
センター地学は7割くらいが知識問題なのでそれぐらい
を目標とするなら、これでいいでしょう。それ以上に
なってくると決して知識問題を落とすことなく、思考実践
的な問題に対応することが必要なのでややレベルの高い問題
に当たっておきましょう。
入試地学の基礎を作る本 ★★★★★
地学実況中継で知られる安藤先生の著書。
問題編は130ページほどと薄い本ですが、基本レベルからセンターレベルまでを体系的に理解しやすいように構成されています。

簡単な図を用いた回答解説もなかなかGoodです。