普通に楽しめました。
★★★☆☆
いつも思うのですが
大きなモンスターの動きが軽すぎます。
あと、ヒロインの女性。もう少し細身の人いなかったすか〜
ロン・バールマン=ヘル・ボーイ出演ということで、楽しみにしていたのだが...
★★★☆☆
まず、異星人が全くの人間型(ヒゲもある、腋毛もある、ブーツも履いてる、空気吸う)と言う
大前提に違和感を覚えてしまうと最後まで引っかかる映画。
おまけに個々の能力的には、並みの人間であり、これが宇宙船を飛ばして、星を征服し回って
いたとは、どうしても受け入れられん。せめてタコ型でもいいから、人間の身体を借りるとか、
そこは、ほれ、いわゆるSF的ディテールに凝ってくれないと...
見る側も、せっかく見るからには、状況を受け入れる準備は出来ているんだから、旨く受け入れ
させてほしいと言うのが望み。
モンスターは多分にエイリアンに造詣、動き共似ているが、結構たのしませてくれるが、ただ
地球と言う環境であれだけ動き回っていいんでしょうか?なんか、そのあたりSF的ヒネリ
はなかったのでしょうか?
☆3というのではなく、そこそこ大作であり、本作より陳腐なSFは星の数ほどあるわけで、
☆3.85位というのが正直な感想です。
結構、長尺でしたが、そこそこ早回ししていけば、見放さずに最後まで見られました。
お暇ならば……
★★☆☆☆
まず、設定がゲルマン、ゴート、フランク等中世期を下地にした北欧というところが、物語の本質とはあまり関連がなく、仮にこれをアメリカ開拓期にしてもなんら間違いはなかっただろう。つまり、原始的な武器で絶望的な闘いを描写しようと、製作者は意図したのだろうが、なんとも中途半端なディテールに、話しがダレてきてしまうのが残念……あと主人公が異星人という設定も、あまりないのでいかにストーリーに絡んでくるかと思いきや、ほとんど無し………ピポパっとノルウェー語をマスターしちゃうのは、SFならではだが、結局、喋ってるのは英語というここでも設定を北欧にする必要性があったのか疑問が湧く……いっそのことホントにノルウェー語にしたらまた雰囲気は変わったかもしれない。
映像はそれなりであり、セット、ロケーションはレベルが高いと思われ、俳優陣もベテランが揃いだからこそもったいない作品。
ガバルドンは無関係
★★★☆☆
ジャンルとしては、
中世初期北欧SFモンスターパニックといった感じ。
すでにB級っぽいですが、
そうでもないのが困ったところです。
衣装や小道具、セットは素晴らしく、
美しいロケーションやCGもまずまず。
クリーチャーもなかなかに凶悪で・・・
なのになぜ、猛獣(熊?)だけは着ぐるみなの!?
ストーリーもアリガチで、途中何度もダレてきます。
けれど名優たちのカッチリとした演技や、
ところどころに散りばめられた良質なシーンが、
忘れた頃にやってきますがずっとは続きません。
それでももし見ようと思われるなら、
ただ一点、主人公の息子の行方に注意して見てください。
伏線なのか、はたまたただのアラなのか、私個人の考えすぎなのか。
解釈の仕方では、良作と凡作の判断が変わってくるかもしれませんよ。
全部たすと…
★★☆☆☆
バイキングに他の星からやってきた男に同じく他の星からきたドラゴンもどきの生命体。これだけ読むとハラハラドキドキ必須のSFアドベンチャーな感じがしますが、全体的に欲張りすぎて全てが中途半端で浅いです。そして主人公の男に全て都合よく物語が運び、あれ?元はといえば彼が連れてきたからこうなったのでは?と突っ込みたくなりました。設定が魅力的なのに勿体ない作品。