稲は刈り取られてからも光合成を繰り返し、 たくさん日の光りを浴び、その養分が米に凝縮され、美味しいお米になると言われています。 天日干しは干す手間と乾燥するまでの時間がかかり、効率的な作業とは言えませんが、その分農家の愛情と自然の美味しさがつまったお米です！

日本でも数少ない、お米が美味しくなる三大条件全てがそろった宮城県登米産のお米です。
（三大条件：清らかな水、豊かな土壌、寒暖の差。）
登米市でとれるお米は、10年以上も連続して、お米の最高ランク特Ａを受賞しています。
しかもその中から、米・食味鑑定士が美味しいと認めたお米のみを厳選出荷しています。

ササニシキはかつて東の横綱ササニシキ、西の横綱コシヒカリと言われていた程、人気があったお米です。
しかし、栽培の難しさから近年では生産者が少なく、幻のお米と言われるまでになりました。

現在主流のお米はモチモチ感や粘りが強く、朝など唾液が出にくい時には食べにくいお米となってしまいました。
このササニシキは粘りが少なめで、心地良くほどけるようなのどごしが特徴です。

ぜひ一度ササニシキをお試しください。