◆「馨和 KAGUA」について◆
「和の食卓に映えるビールを世界中の人に楽しんでもらいたい」という想いを出発点に、
日本クラフトビールが企画したオリジナルレシピをもとにベルギーで醸造しています。

日本を象徴するハーブである柚子（高知県産）と 山椒（和歌山県産）を使った、
「和の食卓に映えるかぐわ しさ」が特徴です。
小麦を使った淡色上面発酵の「Blanc」と、ロースト麦芽を使った濃色上面発酵の「Rouge」の
2 つのラインナップがあり、白ワインと赤ワインのように料理との相性によって楽しむことができます。

小麦を使った淡色上面発酵の”Blanc”は柚子の香りをきかせて仕上げた爽やかな白。
華やかな香りと柔らかな炭酸が特徴で、お野菜やお刺身などのシンプルな味付けのお料理にぴったりです。
ロースト麦芽を使った濃色上面発酵の”Rouge”はスパイシーな山椒をふんだんに使った重厚な赤。
どっしりとしたボディと食欲をそそる山椒のアフターテイストが特徴です。
いずれも、ミシュランガイドで三つ星や二つ星を獲得している有名人気店をはじめ、
香港、シンガポールの高級ホテル・レストランなどでも取り扱われています。

（注）日本の酒税法では、ビールに使用する原材料が限定されており、ゆずや山椒を使用する「馨和 KAGUA」は日本の酒税法上では発泡酒に分類されます。 発泡酒ではありますが、麦芽比率や製法などはビールと同一であり、税率もビールと同一です。 また、生産地であるベルギーはじめ多くの国の基準では「馨和 KAGUA」はビールと表示されるため、海外市場においては、ビール（Beer）として販売しております。