東京都墨田区『ぶんぶく』のテーパーバケットです。 大正7年(1918年)亜鉛鉄器の水ひしゃくやバケツの製造業から始まったぶんぶくは屑入れや灰皿、傘立てなどの業務用及び家庭用環境備品等を製造しています。 熟練された職人技の継承と各時代ごとに導入してきた最新機材により、「品質ならぶんぶく」と評価され、現在に至っています。 福島県二本松にある工場では「抜き」、「曲げ」、塗装までを一貫して製作しています。 ぶんぶくの中でもロングセラーなテーパーバケットのグレーとアイボリーにリム部分のみネオンカラーを施してもらいました。 家庭でもオフィスでも長年「普通」に佇んできたテーパーバケットにワンアクセントをつけての展開です。 昔からごみ箱の定番といえばこの形を思い浮かべるほど、どこに置いてもすぐに馴染んでくれます。 ごみ箱としてだけではなく、収納、傘たて、プランターカバー（別途受皿が必要です）など、柔軟に対応できるシンプルなスタイルも魅力です。 お部屋に合わせてお好きな使い方をお楽しみ下さい。