私のスキなもの。
★★★★★
神様のカルテ2です。
一止さんとハルさんの話や、
医師の大変さなど、
とてもこわい?はなしですが、
読むととても感動します。
みんなに読んでもらいたいです。
ぶっくぶっくの読書
★★★★★
長野県・松本市を舞台に、地域医療に努力する青年医師とその仲間たちの物語、第二弾です。
本書では、新たに主人公の親友が東京の大学病院より赴任してきます。順風万帆のはずなのですが・・。そして話は主人公たちの大学時代にさかのぼります。
この作品ではさらに人間の生死について考えさせる話が盛り込まれています。実はそれが主人公が勤務する病院の設立の思いにもつながっているのです。
本書では本も何冊か作中で登場します。フランクル「夜と霧」を打ち込むものを見つけられない青年に推薦しているところが印象深かったです。
前作に引き続き本作も心地よい読後感でした。お薦めです。
柊舎《目指せ、1日1冊!》
★★★★★
【2011年本屋大賞エントリー作品】
「医師の話ではない。人間の話をしているのだ。」
24時間、365日対応の本庄病院で働く内科医・栗原一止。
大学の同窓であった進藤辰也が東京の病院からの着任を喜ぶが…。
◆10年本屋大賞第二位だった作品の続編。
「良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である」
その言語のとおりに24時間、365日対応の病院で働く医師によって今の医療が支えられている現状が伝わってきます。
患者にとって医師が頼りです。だけどその医師だって人間であり、その生活があるのだと言う事を忘れてはいないでしょうか。
「医師の話ではない。人間の話をしているのだ。」
彼らの医師としての良心に頼り切り、犠牲の上に今の医療があるということを付きつけられて考えさせられました。
そんな問題と死というテーマを信州の自然と、ハルさんをはじめとした温かな人物とでつつむことで、読後感を優しいものとしています。
前作よりもぐっと心に響くものがありました。
柊舎《目指せ、1日1冊!》
★★★★★
●9月新刊●
「医師の話ではない。人間の話をしているのだ。」
24時間、365日対応の本庄病院で働く内科医・栗原一止。
大学の同窓であった進藤辰也が東京の病院からの着任を喜ぶが…。
◆10年本屋大賞第二位だった作品の続編。
「良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である」
その言語のとおりに24時間、365日対応の病院で働く医師によって今の医療が支えられている現状が伝わってきます。
患者にとって医師が頼りです。だけどその医師だって人間であり、その生活があるのだと言う事を忘れてはいないでしょうか。
「医師の話ではない。人間の話をしているのだ。」
彼らの医師としての良心に頼り切り、犠牲の上に今の医療があるということを付きつけられて考えさせられました。
そんな問題と死というテーマを信州の自然と、ハルさんをはじめとした温かな人物とでつつむことで、読後感を優しいものとしています。
前作よりもぐっと心に響くものがありました。
期待して読みました
★★★★☆
クスッと笑いながら、でもやっぱり泣いてしまいました
。 365日24時間・・ 現実にとても大きな問題ですが、重く書いてないところがいいですね。
イチさんとハルさん二人の間合がほのぼのしてとても好きです。
神様のカルテ 2
★★★★★
到着を待ち侘びて読みました。更に内容が深くなって、3,4と続く事を期待しています。医者の人権が無視されて、責任を問う世の中に憤りを感じます。沢山の人に読まれて、涙する人が多ければ、もっと他人に優しくなれる人が増えるようにと祈っています。
犬のシッポは振り振られ。
★★★★★
3はいつ出るのかな?
もう待ち遠しい!
第1段よりも洗練された内容になっており、各キャラクターの魅力も
向上している。
星5つ!
きままな口コミ
★★★★★
神様のカルテの一作品目を読みました。
文庫本のサイズではないため、持ち運びには
苦労しますが、おそらく一作品目同様
号泣してしまうので、おとなしく家で読みます。
一作品目の完全に続編なので、非常に気になります。
特に伏線等は無かったのですが、あの世界の
続きが読めるとあり、非常に期待の作品です。
柊舎《目指せ、1日1冊!》
★★★☆☆
●9月28日発行予定●
栗原一止は信州にある「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。
新年度、新任の医師・進藤辰也が東京の病院から赴任してくる。
赴任直後の期待とは裏腹に、彼の行動は同僚達を困惑させるものだった。