【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:杉山勇司/著 出版社名:リットーミュージック 発行年月:2004年11月 関連キーワード:レコーデイング ミキシング ノ ゼンチシキ ホンカクハ オ メザス キミ ニ れこーでいんぐ みきしんぐ の ぜんちしき ほんかくは お めざす きみ に、 スギヤマ,ユウジ すぎやま,ゆうじ、 リツトー ミユージツク リツトーミユージツク 8960 りつとー みゆーじつく りつとーみゆーじつく 8960 第1章 機材編(マイクロフォンコンソールアウトボードレコーダーモニター・スピーカー)第2章 レコーディング編(プロ・スタジオの特徴レコーディングの心得ドラムの収録 ほか)第3章 ミキシング編(ミキシング概論ミキシング・テクニックの実例編集テクニックミキシングの終わりに)APPENDIX(必聴ディスク・ガイドレコーディング用語解説)
知識が広がりました。
★★★★☆
宅レコをしたいけど、右も左も上も下もよく分からない時に
この本に出会いました。
それがきっかけでマイクの知識や種類、立て方の色々、
エンジニアさんは何をしてくれているのか…を学ぶ事ができました。
本格的にRECをやる人間ではまったくないので、少々ヘヴィーでしたが、
知識を広げることに役立ちました。
中級者向け
★★★★☆
レコーディングの心得、機材などについて幅広くまとめられています。
マイクの代表例も書かれているため、これも参考になるかと思います。
しかしながら、スタジオ内にある機器の使用方法などは書かれていませんので、
全くの初心者の人が読んでも、物足りないかもしれません。
ある程度学校などで学習した人が、参考資料にするのにいいかと思います。
音楽をひとつのものとして
★★★★★
氾濫する一億総レコーディング時代においても、
音楽をつくるということの基礎を教えてくれるという点で、評価に値する一冊。
機材、レコーディング、ミキシング、この三つの知識を欠いては、
良い音楽をつくることなどは本当のところ不可能である。
それぞれを別のものと捉えるのではなく、
ひとつひとつが、ひとつの音楽作成に向かって、
必要不可欠なものであるという認識を覚えさせてくれる丁寧に書かれた良本である。
興味のない箇所を読み飛ばさず、きっちり読み、
その上で自分の必要な部分を再度読む、という読み方をおすすめする。
DTMであろうが、MTRであろうが、テレコであろうが、
必ずぶち当たる、良い音で録れないという壁突破への第一歩になるはずだ。
レコーディングの全知識?
★★★☆☆
レコーディングについて書かれたことが大半で、ミックスについてはほんの僅かしか書かれていません
ミックスを知りたい人、とくにDTMの人にはお勧めしません
生楽器の録音については細かく説明していました
文は分かりやすくておもしろいです