「悲しみ」とのつき合い方: 〜大切な人が亡くなった時に読む本〜
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はじめに
第一章 悲しみは喪失に対する自然な反応
①グリーフ(死別の悲嘆)の意味
②グリーフ(死別の悲嘆)のプロセス
③グリーフ(死別の悲嘆)の反応
④グリーフワーク(死別に対する適応作業)の意味と大切さ
⑤喪失による悲しみの感情をありのままに受け入れる
第二章 涙は流れるままに、感情は溢れ出るままに
①涙は言葉と同じ
②溢れ出る全ての感情を紙に書く
③ありのままのあなたを受け止めてくれる人と話す。
④一人で苦しまないで助けを求める。
第三章 日々の生活を丁寧にして「きもちいい!!」を見つける
①深呼吸でクイックリラクゼーション
②朝日を浴びて一日のスタートを切る。
③きままな散歩を楽しむ。
④青空や流れる雲や夜空の星々達と会話をする。
⑤仕事はこれまで通りにする。
第四章 心の区切りをつけるためのセレモニーをデザインする
①日々の暮らしを共にする。
②お別れの会やしのぶ会を企画する。
③お誕生日や記念日を祝う
第五章 家族や友人として覚えておきたいサポートのツボ!!
①安易な励ましはNGです。
②思いは具体的な行動で表しましょう。
③涙に惑わされない
④忘れない!!! 折に触れて手紙や電話をする。
⑤一緒にいるだけでいい
第六章 忘れるのではなく新たな関係を紡ぐ
①故人に手紙を書いて思いを伝える!!
②故人との思い出や遺品と暮らす。
③故人のいない新たな生活を育み楽しむ
第七章 別れの悲しみに意味を見いだす
①自分事の死と他人事の死
②自分なりの死生観を持つ
③手放すこと
④人生の目的は幸せになること。
おわりに
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