バーニー・サンダース自伝
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アメリカ大統領選挙で快進撃!
全米の若者が熱狂する「社会主義者」とは何者か?
ヒラリー・クリントンとまさかの大接戦! 働く人々、貧しい人々、弱い立場の人々に味方し、驚異的な支持を集めるサンダース。民主主義にこだわりつづける「社会主義者」のユニークな闘いを記した自伝。
推薦 荻上チキさん(評論家・「シノドス」編集長)
サンダース旋風は、世界に足りない「もうひとつの理想」を浮き彫りにした。
その姿をつまびらかにする注目の一冊。
★濱口桂一郎さん(労働政策研究・研修機構)――「このアメリカ希有の「民主的社会主義者」のマニフェスト本として、読まれる値打ちのある本であることは間違いないと思います。」(「hamachanブログ」2016年6月21日)
★宇都宮健児さん(弁護士・日弁連前会長)――「私たちの運動に対する大きな励ましの書であるとともに、アメリカ民主主義運動の希望の書。」
★森岡孝二さん(関西大学名誉教授)――「本書を読まずして今日の米国政治は語れない。」 (『週刊エコノミスト』2016年8月2日号)
★斎藤美奈子さん(文芸評論家)――「幾多の挫折にも絶対めげなかった人からのメッセージが熱い。」 (『週刊朝日』2016年8月5日号)
★保坂展人さん(世田谷区長、ジャーナリスト)――「読み終えて、久しぶりに身体が熱くなっています。」(『ハフィントンポスト』2016年8月19日)
★栗原裕一郎さん(評論家)――「いきなり現れた左派のヒーローに見える彼だが、実際には幾多の挫折を不屈に乗り越えてきたことがわかる。……サンダースが闘争の核に置いているのは、経済である」(『東京新聞』2016年8月20日付)