学びの心理学 授業をデザインする (放送大学叢書)
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教師とは子供の成長を幸せに感じ、そのことで自らも成長できる専門家のことである。
教育心理学の第一人者、いまもっとも教師に信頼されている秋田喜代美が最新の学問的成果を、授業の実践方法として提示する。何かと教育が批判される困難の中で、教師と生徒が信頼関係を築くにはどのような視点と活動が必要なのか。だれもが共感をもって読める1冊。
教師とは子供の成長を幸せに感じ
そのことで自らも成長できる
専門家のことである――
いまもっとも教師に信頼されている秋田喜代美が
最新の学問的成果を、
授業の実践方法として提示する。
何かと教育が批判される困難の中で、
教師と生徒が信頼関係を築くには
どのような視点と活動が必要なのか。
教育心理学者の第一人者がおくる、
複雑な関係性の中で日々困難と向き合っている教師のための1冊。
●目次
はじめに
第一章 学びのシステムとしての授業
第二章 授業研究は、いま
第三章 教室における対話
第四章 教材からのたしかな学習
第五章 協働で学びあう関係づくり
第六章 教師の実践的知識と即興的判断
第七章 校内研修と学校文化
第八章 教師の生涯発達と授業づくり