【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:晴山陽一/著 出版社名:青春出版社 発行年月:2009年11月 関連キーワード:ネイテイブ ノ コドモ オ テホン ニ スルト エイゴ ワ スグ シヤベレル ソクシユウ シ-デイ- ブツク ねいていぶ の こども お てほん に すると えいご わ すぐ しやべれる そくしゆう し-でい- ぶつく、 セイシユンシユツパンシヤ 3822 せいしゆんしゆつぱんしや 3822、 セイシユンシユツパンシヤ 3822 せいしゆんしゆつぱんしや 3822 ネイティブの子供が英語を話せるようになる順番で英語を学ぶ-待望のCDと練習問題がついてさらにパワーアップ。 はじめに 子供は「シチュエーション」から言葉を学ぶ!INTRODUCTION ネイティブの子供はいかにして英語を身につけるのか英語が話せるようになる「10のステップ」(言葉を発する自分の意思・欲求を相手に伝える相手に尋ねる相手に答える相手に働きかける自分の気持ちを表す自分
こうした学習法が英語難民を増やす
★☆☆☆☆
英語産業の隆盛にのっかった悪質な本。文法も単語も押さえず外国語をマスターできるはずがない。良識ある人なら買わない。
会話は知性でも論理でもなく、反射である
★★★☆☆
ネイティブの子供は10才でも立派な英語を話すばかりか、詩や表現力なども大人顔負けである。それに比べ日本の大学受験生の英語力は、ネイティブでは2,3才である。したがって英語を話したければネイティブの子供が英語を習得する過程を真似ればよい、というのが本書の主張である。
では、子供が英語を習得する過程は、というと、まず声を発する、次に、自分の欲求を相手に伝える、相手に尋ねる、相手に答える・・・と続く。そして、そのカテゴリごとに、簡単な文例がたくさん掲載されている。
本書を読むと、会話というのは知性でもなく論理でもなく、たいていの場合は反射なのだとわかる。これがいちばんの発見だ。頭でわかろうとするからしゃべれない。大人の込み入った話ならともかく、日常のやりとりはほとんどが反射だ。だから10才でも大人と十分会話ができるのだ。
著者は10才の子供の「表現力」を手放しでほめそやすが、10才といえば小学3年生、本好きな子供ならモーレツに本を読み始めるころだし、10才の子供に知性は期待できない。ほとんど受け売りだろう。そんなことは日本人の子供でも同じである。
英語がしゃべれないので、こういう「読めばしゃべれます」というようなタイトルを見ると反射的に手にとってしまう。が、もちろんそんなことはない。反射は訓練でしか定着しない。これがCDの教材になったところで、質問に対して答える反射は訓練できるが、相手の行動に突っ込みを入れる反射はCDでは訓練できない。ともかくしゃべれるようになりたければ、ガイジンを捕まえて突っ込みを入れるしかない、と改めて気付いた次第である。
すごくいい
★★★★★
Step1からStep10まで、本当にわかりやすく書かれている。
再勉強する際の取っ掛かりとして、最適の一冊かと。
英語の学習はこういう本から入りたかったと
つくづく思います。
どのレベルの英語を意識して喋る方法
★★★★★
英語関連の出版を70冊近くおこなっている著者による
英語のしゃべり方の本
子どもの英語能力の取得方法に着目し、その順番を意識することにより
喋れることを述べています。
最初の2章、40ページほどで子ども英語の良さとその身につけ方について
説明しています。そして、3章でそれぞれのステップごとの例文が
10ステップ130ページとほとんどのページを使って列記されています
最後にはおまけみたいなページが20ページと200ページにも満たない
本になっています。
最初は嘘くさい本だなぁと思っていましたが、英語の「ステップ」を
意識するとどのような構文で話をすれば良いかがわかります。
英語の単語がわからなくてしゃべれないのか、構文を考えられないから
しゃべれないのかについて、構文の部分について、この本は
なかなかな効果を持っていると思います。少なくとも
しゃべろうとしている会話がどの「ステップ」かを意識すれば
話ができやすくなるこの本は、おすすめだと思います。