小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉 (扶桑社BOOKS新書)
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「総理に一番近い男」の実像と日本の変革プランがここに!
NYマンハッタン留学、ワシントン“外交”デビュー、大逆風の初選挙、東北復興支援、農業改革、人生100年時代、AI・テクノロジー、「チーム小泉」結集……その時々で、小泉進次郎はどんな言葉を発し、行動に移してきたか?そして2021年総裁選へ――覚悟と用意はできているか?
14年に及ぶ膨大な映像素材と取材メモから、“若き総理”の「進化」の軌跡を追う! 進次郎研究の入門書であり、日本の課題がわかる一冊
ニューヨーク・マンハッタン。留学中の小泉進次郎氏が「出馬宣言」をした。その場に居合わせた著者が、これまでの小泉氏の歩みを膨大な取材メモをもとに解説。さらに石破茂氏をはじめ、アメリカ留学時代の恩師、多くの若手議員&官僚たちにもインタビュー。日本の政治が抱える旧態依然とした問題点をあぶり出し、風穴をあけようとする小泉氏の姿を、さまざまな角度から浮き彫りにしている。
果たして小泉氏が描く「ポスト平成」の日本とは何か? 小泉氏の「日本の未来をつくる言葉」に触れて、総理の資質があるのかどうかをお確かめください。