野菜と祈り―牧師が綴る野菜の作り方

価格：￥1,200

カテゴリ：単行本

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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】著者／訳者名：星野正興／著出版社名：ミスター・パートナー発売所名：星雲社（発売）シリーズ名：Ｍｒ．Ｐａｒｔｎｅｒ　ＢＯＯＫ発行年月：2009年09月関連キーワード：ヤサイ　ト　イノリ　ボクシ　ガ　ツズル　ヤサイ　ノ　ツクリカタ　ミスタ-　パ-トナ-　ブツク　ＭＲ．ＰＡＲＴＮＥＲ　ＢＯＯＫやさい　と　いのり　ぼくし　が　つずる　やさい　の　つくりかた　みすた-　ぱ-とな-　ぶつく　ＭＲ．ＰＡＲＴＮＥＲ　ＢＯＯＫ、ミスタ-パ-トナ-　セイウンシヤ　４０３２みすた-ぱ-とな-　せいうんしや　４０３２、ミスタ-パ-トナ-　セイウンシヤ　４０３２みすた-ぱ-とな-　せいうんしや　４０３２庭先のキュウリをもぐ、水がしたたる-ああ、みんな一緒に生きている。命を支える２４の野菜第１章　農的生活の準備（育ててくださるのは時がある　ほか）第２章　農的生活の始まり（種を蒔いてみよう小松菜に挑戦　ほか）第３章　農的生活はおいしい（

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わかりやすく、読みやすく、野菜も生き物だったと気づかされる ★★★★☆

明け方近く、著者がラジオ出演している番組を聞いた。
牧師さんというだけあり、出会いを大切にする精神があり、話しをすることも
上手だ。明け方ながら思わず聞き入った。
どなたでも、用がなくてもおいでくださいと、開拓伝道として秋田へ行って教会を
開いたそうだが、都会では絶対にできないことだ。
麦が地に落ち、受け入れて、豊かな実りが育つ。出会いによって協力して、村も町も
人も豊かになる。
非常に実りのある話しだった。
そんな牧師さんが書く「野菜と祈り」という本はどんな内容なのか、興味をもった。
野菜を育てるということ、食べるということ、その素晴らしさ、大切さが
著書には書かれている。
ほかの作品も読んでみたくなった。

読みながら、やさしい気持ちになる ★★★★★

この著書の本は初めて読んだが、星野正興氏の
文章が読みやすく、わかりやすく、ときに笑えたり
してけっこうよかった。
野菜づくりも、楽しそうで、おいしそうで、
春になったら、まずは星野氏オススメの小松菜を
育ててみようと思う。
読んでいたら、小松菜の柔らかい葉が無性に食べたくなった。

野菜から始まる素敵な物語 ★★★★★

庭で野菜を作る友人を見て、いつかは自分もチャレンジしたいと思っていて、きっかけにしようと手に取った。
「作り方」なのだけど、読んでいて一つひとつのエピソードが面白いので、物語として読んでいた。
著者の星野さんが牧師さんということも心ひかれる理由だったけど、日常の中でキリスト教の心にふれられて新鮮。
「しろうと」を自称する星野さんと一緒に、種をまくことから始めてみよう、と思います！
野菜作りをスタートする前に、この本を読めたことがうれしい☆

毎日の食事が楽しみになりました ★★★★★

読後、単純に「今晩は野菜をたくさん食べたい」と思いました。
著者は、農業に関して素人とのことですが、牧師さんということもあってか、
味や生産面に捉われずに、ひとつの命として捉えた野菜の特性や、
農作プロセスの精神的意味合いを教えてくれます。

なので、とても野菜に親近感がわきましたね。
栄養素とか旬の時期とか表面的なデータだけでなく、
もっと内に秘めた魅力やエピソードを知っていきたいと思いました。

今晩は、会話をするように一つひとつ噛みしめて野菜を食べます。