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黒幕はスターリンだった 大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ハート出版
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大東亜戦争は、複雑怪奇な「事件」だった。

各事件の首謀者たちを“マトリョーシカ"(ロシアの人形)に例えれば、

彼らの中に潜んでいた黒幕こそヨシフ・スターリンだ!





国際政治評論家 宮崎正弘氏評

この本は読み易くわかり易く近代史の謎を箇条書きにした入門書となっている。

本書はあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかも簡潔に解説し、

その背後にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する。






「新しい歴史の発見」― 近代史家 阿羅健一

外交は双方の思惑があるうえ、駆け引きも行われて真相がわかりにくい。

そのため、たとえば過小評価されてきたやりとりに注視すると

それまで考えられていた外交と違った面が現れる。

このことを示したのが本書である。新しい歴史の発見ではなかろうか。







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【スターリンの極東戦略】

スターリンは西部のナチスドイツと挟撃されることを避けるために、

最重要戦略として東部国境の二大反共勢力である蒋介石と日本の無力化を狙った。

それが得意の漁夫の利を図る両者の戦争工作であり、支那事変になったのである。



【世界規模の戦略】

スターリンは、世界中に配置したスパイから櫛の歯を引くように届く機密情報をもとに

国際戦略を指揮していた。その様子をフルシチョフは次のように述べている。

「スターリンはいつも地球儀を前に手にとって、地球儀の上で(独ソ戦の)戦線を

辿っておりました」

このためスターリンは世界的な政治問題や紛争について、ルーズベルトやチャーチルよりも

広範で深い理解をもっていた。ただ、その戦略を知るのはスターリンだけであった。



【反日宣伝】

ルーズベルトは日本敵視を煽った。

このため日本を知らない米国民は狂ったように日本を憎み、反日ヒステリー状態となった。

しかし、日本人はこのような恐ろしい状況が米国で起きていることに気づかなかった。

この裏には米国に浸透したソ連による米国マスコミや映画界の反日工作があった。



【スターリンの工作】

ソ連の崩壊でソ連時代の機密情報が公開されると、元KGBの幹部が、

「日米開戦の契機となった米国のハル・ノートの原案はソ連製だった」と発表した。

一方、米国から発表されたソ連スパイの通信解読記録(ベノナ文書)によると、

驚くなかれ、ソ連の対日攻撃を決めたヤルタ会談ではルーズベルト大統領の

政府高官として出席したアルジャー・ヒスは、ソ連のスパイだったのである。