竹林館
★★★★★
言わずとしれた、福岡翁の名著。「化学肥料を使わず」「農薬を使わず」というところまでは良く聞きますが、加えてさらに「耕さず」「草むしりもせず」というから驚きですが、現代の農産物の「生産」はもはや工業製品のそれと同じ意味となってしまっているので、具体的にこの農法を直接採用するのは難しいのですが、農法という副題からは捕らえ切れない、ある意味哲学の書とも言えるこの一冊が、各方面に与えた影響は小さくありません。
鶴生田館
★★★☆☆
まだ未読ですが、友人に薦められていて今一番読みたい本のなかの一冊です。その友人がニュージーランドにワーキングホリデーにいった際、現地の方に最も有名な日本人がこの本の著者である福岡正信さんであったとのことです。
友人用
★★★☆☆
友人に頼まれたので、私は読んでません。
考えさせられる内容だったと、言っていました。
好き嫌いが分かれると思います