相続税を考慮した 遺言書作成マニュアル 弁護士×税理士がアドバイス!
価格: ¥0
相続発生後、相続人の前に立ちはだかる問題が、
遺産分割をめぐるトラブルと相続税をめぐるトラブルだ。
この2つの問題を未然に解決する手法として最も有効なのが、
被相続人の生前に「遺言書」を残しておくこと。
しかし、各相続人に公平に分割しようとすれば
却って相続税が高くついてしまったり、
その反対に相続税の節税や事業承継対策を優先するあまり、
遺留分侵害をめぐる訴訟などを誘発してしまう危険もある。
大切なのは、遺産分割と節税・納税、さらに家の承継や事業承継を
いかにバランスよく遺言書に盛り込んでいくかだ。
そこで本書では、弁護士・税理士それぞれの視点から
有効な遺言書の作成ポイントを提示し、
トラブルを未然に防ぐための手法を解説していく。
設例&遺言書記載例も満載!