榮太樓飴 4缶入
価格: ¥1,599
飴といえば榮太樓飴
江戸当初、南蛮渡来の高級菓子 有平糖(あるへいとう)をもっと気軽に・・・と創意工夫から生まれた榮太樓飴
「梅ぼ志」の名は、色と形が梅干しに似ているからと、江戸っ子たちによる洒落た命名です。
歯に付かずカリカリと軽やかに噛み砕けるキレのよさにくわえ、砂糖の熱分解により生じる「カラメル」を主体とした複雑な風味は、独特のコクがあり飽きのこない味
安政4年創業 老舗 和菓子
榮太樓飴と総称されるなかの一つで当店の代表商品「梅ぼ志飴」は、南蛮渡来の細工菓子アルフェニン(和名:有平糖-あるへいとう-)の製法で丁寧に作り上げられた飴です。 歯に付かずカリカリと軽やかに噛み砕けるキレのよさにくわえ、砂糖の熱分解により生じる「カラメル」を主体とした複雑な風味は、独特のコクがあり飽きません。 また幾つ舐めても口の中が荒れないのは砂糖純度の高い証拠です。化粧品の乏しい明治・大正の頃、上方の芸妓・舞妓たちが、この梅ぼ志飴を唇に塗ってから口紅をつけると唇口が荒れず紅に照りが出るからと、東京土産に請うたと聞きます。