イジリー岡田のニッポンのアイドル
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※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「君たちは俺だ!」。握手会やイベントで観客たちに心で語り掛けるイジリー岡田。
実は80年代からアイドルの追っかけをしていたオタクの先駆け。昭和から平成まで、
石野真子・小泉今日子・菊池桃子や岡田有希子からAKB48、乃木坂46まで、
本書はアイドル史を裏も表も最前線で見てきた本人が語りつくした「体験的自伝」でもあり、そのままニッポンの栄光のアイドル史となっています。
90年代に入り、アイドルブームが衰退すると今度は伝説の番組「ギルガメッシュないと」では飯島愛をはじめとするセクシーなグラビアアイドルたちと共演。
2000年代に入るとAKB48や乃木坂46など空前のアイドルブームの最前線にたって活躍。
イジリー岡田とはアイドル男性ファンからも支持される「アイドルと共に歩んできた芸人」なのです。
イジリー岡田:1964年生まれ。埼玉県出身。
中2でキャンディーズのファンとなり、キャンディーズ解散後、
石野真子に夢中になって以来、アイドル一筋の青春時代を過ごした。
親衛隊に入っていたこともある。
東放学園卒業。ホリプロに入った1987年にキッドカットを結成。
1990年に解散し、ピン芸人としての活動を始める。
1991年からは『ギルガメッシュないと』に出演。
その後AKB48、乃木坂46との仕事が増えていった。
おなじみのプロレスをはじめとするものまねや高速ベロなど芸風も多彩。
モットーは「初心忘れるべからず」。