スピリット・コミュニケーション(第一巻): 霊界通信の実態が今、明らかに
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この本は、スピリチュアリズムの運動の一環である霊や霊界についての偏見を取り除くことを目標として書かれました。
基本的に開堂慈寛がアイイス(国際スピリチュアリズム協会)などで行われた霊界通信のデモンストレーションを通して感じたことと、その時の模様を記録したニュース原稿を元にしています。そのニュース原稿は、読みやすくするために多少の編集はしてありますが、大要は変えていません。
近代スピリチュアリズムが1848年に誕生してから170年の月日が経過しようとしていますが、まだまだ今の世の中では霊や霊界について正しく理解されていません。マスコミにとって、霊は単なる視聴者の興味を引くテーマであり、商売になるものであり、真面目に霊的真理を追求した番組などのジャーナルは少ないのが現状です。これは私達スピリチュアリストにとっては大変残念なことであり、今後克服していかなければならない大きな課題であり試練です。
無知な人が大勢いることも悲しいことですが、無知であるがゆえに、不必要に霊に怯えたり、心配したり、偏見に縛られて不幸になっている人を見ることは、なおさら残念で悲しいことであり、耐え難いことです。
この本で学ぶ霊界通信を通して、霊と霊界についての正しい理解を深めてください。この本を読めばもう霊も霊界も、怖がることも死を恐れる必要もありません。霊界通信の実態が明らかになります。
霊を恐れることをやめ、霊とともに歩き、今生の霊的な目的を見つけ、輝きながら幸せに生きていきましょう。そして、真実の光の輪を広げ、多くの人に愛と光を届けて奉仕を実践し、多くの人を幸せにしてください。そしてあなたも幸せになってください。