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獣医さんがえがいた動物の描き方

価格: ¥2,520
カテゴリ: 大型本
ブランド: グラフィック社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:鈴木真理/著 出版社名:グラフィック社 発行年月:2009年10月 関連キーワード:ジユウイサン ガ エガイタ ドウブツ ノ エガキカタ じゆういさん が えがいた どうぶつ の えがきかた、 グラフイツクシヤ グラフイツクシヤ 1721 ぐらふいつくしや ぐらふいつくしや 1721、 グラフイツクシヤ グラフイツクシヤ 1721 ぐらふいつくしや ぐらふいつくしや 1721 最も身近なペットのイヌやネコを中心に、さまざまな動物の描き方を紹介します。四足で歩く動物の基本はイヌとネコなので、ここから練習を始めれば、どんな動物でも描けるようになります。動物の動きや表情の大もとになるのは、身体の中にある骨格のバランスや関節の位置です。本書独自開発の「骨格のデッサン人形」と「筋肉のデッサン人形」を使えば、動物のなめらかな動きをとらえやすくなります。獣医さんでもある著者が、カワイイ動物の描き方をやさしく、くわしく、ていねいに解
動物スケッチ本 ★★★★☆
動物デッサンを描きたい人は他の本を参考にしたほうが良いかもしれません。
この本をマスターすれば、静止した動物だけでなく、躍動感のある動物スケッチが可能になるでしょう。
骨格から捉えるアプローチは良い ★★★★☆
目次がまだ無いようなので参考までに記載します。

大切な家族の一員であるペットを描けたら・・・
そんな夢を実現してみましょう─002
お座りをしているイヌを描きます─002
よく見かけるイヌの全身表情を描きます─004
タマオの一日を描きます─006
はじめに─010

第1章
動物とヒトの「同じところ、違うところ」─011
動物とヒトの同じところ─012
 1.身体を外側から見てみよう─012
 2.身体を内側から見てみよう─013
動物とヒトの違うところ─016
 1.鎖骨(さこつ)の有無─016
 2.四足で歩く─018
 3.眼の位置─020
 4.頭の形─021
 5.眼の形─022
 6.足先の形─024
第2章
イヌ、ネコを描いてみよう─025
画材と使い方─026
 1.描く前に道具をそろえよう─026
 2.肩の力を抜いて、線の練習をしよう─027
 3.タッチのいろいろ─028
 4.制作プロセス─座っているコーギーを描く─028
光と陰(カゲ)による効果─032
 明度で表そう─032
 動物を光と陰で立体的にとらえる─033
 陰の調子は全体のバランスを見てつけよう─034
 光と陰でさまざまな表現が可能─035
デッサン人形を開発しよう─036
 1.前足と後足のつき方をとらえる─036
 2.骨+筋肉で、デッサン人形の完成─038
 3.正中線をとらえる─041
 4.骨で動きをとらえて、肉づけで形を描く─043
デッサン人形を使って実際に描いてみよう─044
 1.走るイヌ─足を曲げた動き─044
 2.走るイヌ─足を伸ばした動き─045
 3.落下するネコ─くるりと回転する動き─046
 4.ネコのさまざまな動き─048
プロポーション─050
 1.全身─050
 2.顔─051
 3.プロポーションの変化─052
 4.年齢による身体と顔形の変化─054
質感の表現─眼の輝きと毛並みの描き方─056
 1.眼の描き方─056
 2.毛並みの描き方─060
さあ、描いてみよう─066
 お座りポーズの特徴をとらえる─070
第3章
イヌやネコの、いろいろな表情、いろいろな種類─071
コーギーの12面相─072
イヌ科動物の種類と表情─074
 1.いろいろな種類と面白いしぐさ─074
 2.全身で表情を表す─081
 3.イヌとその親類─084
ネコ科動物の種類と表情─092
 1.ネコの可愛いしぐさ─092
 2.ネコとその親類─094
第4章
いろいろな動物たち─109
動物の身体と特徴をとらえる─ちょっと面白い豆知識─110
身体の部位ごとに比べてみよう─112
 1.口の周辺─112
 2.眼のいろいろ─116
 3.鼻─118
 4.耳─120
 5.牙・角(つの)─124
 6.尾─126
 7.足─130
歩く・走る─134
 1.並足(なみあし)─134
 2.速足(はやあし)─136
 3.駆足(かけあし)─138
 4.ジャンプ─140
イヌ・ネコ以外の動物たち─142
 1.ゾウ─142
 2.ラクダ─144
 3.カバ─146
 4.サイ─147
 5.ウマ─148
 6.クマ─156
 7.可愛いアイドル─161
 8.ヒトに一番近い仲間─162
 9.キリン─164
 10.変わった姿の動物─165
 11.角を持つ仲間─166
 12.リス・ハムスター─170
 13.キツネやタヌキと外見が似ている動物─171
トリ─172
 1.身体の構造─172
 2.翼の構造─174
あとがき─176


動物の描き方で骨格などを重視したものは他にもありますが、
犬・猫と身近な動物に絞っているので親しみ易いと思います。
専門用語も極力、使わないように配慮され、
実際の制作段階では簡易の骨格を意識するよう促しています。

あと、歩き方や走り方を前や横から見た絵や
足運びのポイントを解説していて面白いです。

また、筆者は「講談社フェーマススクールズ」で
絵の描き方を学んだそうで、画風はリアル路線です。

以下の本も参考になると思います。
「動物画の描き方―生き生きと描く秘訣」
「動物の描き方」