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〈NJセレクト〉 もうひと押しができない!やさしすぎる人のための心理術

価格: ¥1,000
カテゴリ: 新書
ブランド: 日本実業出版社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ゆうきゆう/著 出版社名:日本実業出版社 シリーズ名:NJセレクト 発行年月:2009年10月 関連キーワード:モウ ヒトオシ ガ デキナイ ヤサシスギル ヒト ノ タメ ノ シンリジユツ エヌジエイ セレクト もう ひとおし が できない やさしすぎる ひと の ため の しんりじゆつ えぬじえい せれくと、 ニホン ジツギヨウ シユツパンシヤ ニホンジツギヨウシユツパンシヤ 5915 にほん じつぎよう しゆつぱんしや にほんじつぎようしゆつぱんしや 5915、 ニホン ジツギヨウ シユツパンシヤ ニホンジツギヨウシユツパンシヤ 5915 にほん じつぎよう しゆつぱんしや にほんじつぎようしゆつぱんしや 5915 現役の精神科医が心理学の基本理論を応用し、“簡単にできてすぐに効果が出る”心理術を開発。ビジネス・恋愛など、さまざまなシーンでの対人関係の悩みが解消する“メソッド”が満載。「新商品のプレゼンテーション
心理学を見くびっていました ★★★★☆
内容については他の方々が書かれている通りです。

私は心理学は認知心理学から入ったのですが、
認知心理学の依って立つところは心理学と違い論理的で、
しかもテクニックが100%成功するというものです。
ですので私は普通の心理学を曖昧で完成度の低いものだと思っていたのですが、
本書を読みその認識は覆されました。

どの心理学においても共通して重要視されているのが感情で、
普通の心理学では普通の心理学なりのアプローチで、
相手の感情や思考をコントロールする術がよく研究されていると思います。
比較的に言葉遣いも重要なテクニックとなっていることが解ります。

それを裏付けるように、本書の題名に「やさしすぎる人のための」とありますが、
この"やさしすぎる人"は書中で本当はやさしくないとされています。
これも心理学の観点から筆者が敢えてそうされたのだと思います。

そのような「本当はやさしくない人」は、
「あなたのやさしさは本物ではない!」と喰ってかかられるよりも、
「あなたはやさしい」という表面上の自己認識を肯定される方が
明らかに本書の内容を受け入れやすくなるのだと思います。

私も騙されました。(笑)

勇気づけられます ★★★★☆
タイトルの”もうひと押し”から他者(交渉相手)に対して交渉を進めるためのあとひと押しという内容を期待していた。確かにそういう内容も含んでいるが、多くは自分が何らかのアクションを起こすためのあとひと押しをしてくれるための心の持ちかたを書いたものである。
そういう意味でちょっと期待していた内容と異なってしまったが、それでも良書であると思う。文体も非常に平易に書かれており数時間で読み切ってしまった。
書かれている内容(方法)は非常に参考になり機会があれば実践してみようと思わせるものである。また、思い当たる節もあり参考になった。
気晴らしに。 ★★☆☆☆
完全に男女関係の本。心理学の知識を使ったさまざまな異性への近づき方を紹介している。「一歩踏み出すか、それともそのままでいるか」ということで結局は読者の決断にゆだねられている。端的に言えば、「一歩を踏み出したいなぁと思いながら携帯を見つめ、喫茶店で時間をつぶし、あーだ、こーだと理屈をつけながら時間が経ちこの時間の思い出が忘却の彼方に行ってしまうことを心の底で少し望みながら、それでもやっぱり、変えなければ!などと思っている人」が、手にとってさらに忘却のための時間を稼ぐという風に利用できる本だと思います。

気晴らしに。
【オリジナル新語続出】 ★★★★☆
「チョコレート・コーティング」「ストリップ・ガール」
「リアル・アイズ」・・・・・などなど。

物事を覚える(記憶)するには、イメージする事が一番良い方法です
よね。先に挙げた言葉から、イメージできますか?

こんな新語(なのか不明ですが・・・)が、書籍の中に沢山含まれて
います。。そして、本書を読むと「イメージが沸く」この辺りも面白
く書かれており、すごく楽しめました。

「人のあやつり方・動かし方」という帯の言葉には、疑問もあります
が、相手の事を理解しながらの言葉・行動は全ての面で良い方向に進
んでいくと思いますので、勉強になる書籍でした。

さすが ★★★★☆
作者が他の人と他の心理学者と違うのは、効果の名づけ方。
プロのコピーライター顔負けです。
例えば、よくある「YESBUT法」
これを作者は「プラスチックバット法」と名づけています。
普通の「YESBUT法」を「木製のバット」に例えています。
ちなみに「YESBUT法」は断るコツの一つで

最初に「YES」と言った後に、やんわり断るという方法です。
このやんわり「YES」と言うことを作者は「プラスチック」と言っています。
他にも「幸せな砂時計」「B面のメロディ」「炎の微笑」など、
面白い例えで、人の心の動きを解説してくれます。
必ず、笑わせるネタが用意してあるので、
心理学が難しいなんて思っている人にはオススメです。