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書きこみ教科書詳説日本史 日本史B

価格: ¥800
カテゴリ: 単行本
ブランド: 山川出版社
Amazon.co.jpで確認
☆4つかどうかは、微妙なのだが ★★★★☆
 日本史を復習したい人にお薦め。一部の用語が空欄となっているけれど、政治史・経済史の部分については、飛ばし読みしても歴史の流れは追える。気になれば、下欄に解答が載っているのでそこを見ればよいし、あらかじめ見てから読むという方法もあるだろう。ただし、文化史は、地道に語句を追わないと話にならない。むしろ、文化史は古典の教科書にあたらないと、本当の意味での理解には到達しないだろう。語句を知識として蓄えることは、文化史の理解とは別だと私は思うからである。
 また、解説されていない用語があるので、それらについては、気になれば「日本史B用語集」で確認すればよい。
 私としては、飛ばし読みが結構気に入っている。
 評価は、☆3.5というところ。

 余談になるが、最近の大学の日本史の入試問題はどんな問題が出題されているのだろうか。語句の知識量を測る問題が多いのだろうか。それとも、本当の理解を問う問題(例えば論述)なのだろうか。その辺の事情が分からないので、受験生に勧められるかは、ノーコメント。

 最後に一言。私は、山川出版社の社員ではありません。
日本史初学者におすすめ! ★★★★★
Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/R2OQ9L5FUGFAL6 <タイトル>
詳説 日本史 書きこみ教科書

<構成>
教科書の文章が穴埋め形式になっています。
解答はページの下にあり、赤シートで消えるようになっています。
また、解答の横には重要事項の解説があります。

<対象>
日本史を1から学習する人。

<メリット>
重要事項を穴埋め問題で対策できる。

<デメリット>
文化史の部分が使いづらい。文化史はほかの教材を使う方が良い。
漢字の読み方が書いていない。

<量>
@ ページ数
294ページ

A 章分け
4部13章47単元

B 問題数
47単元

<やり方>
穴埋めの暗記。

<ペース>
1周目  :1日1章
2周目以降:1日2章(前回解けたものも含める。ただし、前回解けたものはとばす。)
→2か月半

<突破の目安>
テスト9割正解。

<一言アドバイス>
山川の教科書の穴埋め問題集です。
実況中継を使っている人はサブノートの代わりに使いましょう。
日本史の学習の際は漢字の練習も必ずやっておきましょう。
読みながら問題も解ける ★★★★☆
メリット
・教科書を読みながら語句の定着を確認することが出来る。
・そのために流れもよくわかる。
・答えもすぐ下に載っているので作業効率が良い。
 などが挙げられます。
デメリット
・値段が若干高い気がする。白黒の2色刷りにして500円以下であったらかなり良いと思う。
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この参考書は太い黒字で書いてあることもかなり重要なので読むときにはそこにも注目して読むと良いと思います。