白人ソウルのラブストーリー
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「カーティス・メイフィールドやアル・グリーンら、70年代ソウルやモータウン界隈を意識した作品」などとよく言われる彼。しかしながら、それはなんの説明にもなっていません。彼はソウルオタクではなく、体現するミュージシャンなのですから。
ソウルへのコンシャスネス満載の白人音楽(彼の音楽を聴けばわかるが、白人ポップスへの意識も存分にある)ということで、現代のブルー・アイド・ソウルであるとワタシは考えます。白人ソウルが好きなワタシのアンテナがそう言っているのです。
日常の無意識下にあるロマンチックな心情に入り込み、揚水させる音楽なのだとワタシは思う。
ストレンジ!
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思わず身を乗り出す。もしくは『・・・なんてことだ』などと小声でうそぶいてみる。
各人のレビューにまんまと釣られて見事に嵌ってしまいました。
朝から朝まで、春から春まで、いつでも聴ける音楽なんてなかなか無いけど。
モータウンポップスの垢抜けた多幸感はもとより、インプレッションズ的な静寂、
また、曲調は違えど70'sメロウレゲエ界隈の『涼しい猛暑感』すら垣間見えて爽快。
そして最も素晴らしい点は紛いも無く2009年の音楽であるという事。
とにかくバッキングの音像!めちゃくちゃ人肌。
オールドスタイルで在りながら単なる回顧主義やイミテーションではない、ガチです、ガチ。
一生モンです。収録時間もコンパクトで良い。
2010年の3指に。昨年の作品ですが〜
ただ、惜しむらくは1枚組を買ってしまった事(後から2枚組の存在を知った)。
迂闊でしたわ。買い直して耳年増の知り合いにでもあげよかしらぬ。
いやー音楽好きでよかったなーと久々に実感しています。名盤!踊りっぱなし!
久々の名盤。
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普段こういう系統の音楽をほとんど聴かない自分が相当にハマったCD。
こういう捨て曲無しのアルバムは久々に聴いた気がする。
オススメです。
まず聴いてほしいです
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このレーベルから今何故、白人がこのアルバムをだしたのか?聴いてみて欲しいです。勿論、皆が皆では無いと思うケド感じる人は凄く衝撃を受けると思います。少なからず自分にはある意味昨年一番の衝撃でした。内容は皆さんがレビューしている通りなのですが。まず聴いてみたら説明不要だと思います。友人もそうでしたが、現行のR&B等しか聴かない人は??かも。でもまず聴いてみて欲しいです。
一聴き惚れ
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FMから流れてきた曲にノックアウトしました。
パンチは無いけど普段聴きに最高です。