六巻が気に入っている理由があります
それは私が好きなキャラが活躍するから
一つはキョンの妹ですが、もう一つはシャミセンです。

ごく稀に出現する雄の三毛猫のシャミセン。
涼宮ハルヒの力の影響で、言葉がしゃべれる猫として活躍しました。
しかし映画撮影以外では元通りしゃべれない猫になってしまった。
適当な理由をつけて、しゃべれる猫のままにしてくれた方が、今後も活躍の場面があってよかったと思うのですが。
どうも原作者の谷川流氏は、涼宮ハルヒシリーズを長く続ける気はなかったらしく。
一作限りで打ち切られたキャラとか、けっこういますね。

哲学的な発言を続ける三毛猫シャミセンは、ハルヒシリーズで一番のお気に入りだったのですけど。
それが簡単にただの猫に戻してくれたのは残念でした。

キョンの妹。
元気良くて可愛い女の子ですが。
コミック版では、妙にくだけたキャラになっています。
彼女はハルヒの妹分として、今後の活躍を期待できそうです

酷評されがちなツガノ版ハルヒだが、次第に作画が丁寧になっているのが感じ取れた。ただ原作やアニメと同じ土俵に立つにはまだ道のりは遠い。
これがハルヒの原作だと勘違いされたくないというのが正直な所だ。だがいずれ、ハルヒを初めて手にする人にもおすすめできるレベルの作品にして欲しいという期待も込めて、星四つとした。

なかなか絵も良くなってきてようやく涼宮ハルヒという感じがさらにしてきました。

今までとは違い柵や網も、サッカーのゴール模様のトーン（２巻のP８２参照）だけで済ますのではなく、ちゃんと柵になってます。

まだ男性キャラクターの絵が未熟なところもありますがこれからも少しずつ変わってくと思います（多分・・・）

カラーは可愛いけどモノクロは正直 下手の部類。

見ててつらいです。
１巻からマンガは買ってましたがもう限界。
男は特にどうでもいいんじゃないかってくらい絵が雑。
何か顎がカイジみたいになってきたし。
今後はもう買わない予定です。