胃がん (よくわかる最新医学シリーズ)
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胃がんになったとき、最初に知りたいことのすべて。
胃がんと診断される人は年間およそ13万人。
男性で第1位。女性で第3位、年間の死亡者数は5万人だが、死亡率は減少傾向にあり、早期発見早期治療で、罹患率は高いが比較的たちがよく、治りやすいがんとされている。
胃がんと診断されてから知りたい治療のこと、セカンドオピニオン、入院期間、お金のこと、退院後の生活、食事、再発転移についてまで、最新の情報を掲載。内視鏡手術、外科手術、抗がん剤などの薬物治療を、全国手術実績ナンバー・ワンのがん研有明病院、胃がん治療の専門医がわかりやすく解説。
治療後に悩む人が多い食事についても解説。
正しい食事で体力を取り戻して元に生活にもどれるようになるために必要なことは何か。
2011年刊行の書籍に最新の情報を加えてパワーアップした改訂版。自分にとって最適な治療は何かを知るために必要な情報が満載。
比企直樹:がん研有明病院消化器センター消化器外科、胃外科部長。
1991年北里大学医学部卒業、東京大学大学院医学系研究科修了後、東京大学医学部附属病院胃食道外科助手をへて現職。
日本外科学会専門医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本消化器外科学会専門医。