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【多肉植物/種子】Pachypodium Eburneum★パキポディウム・エブレネウム★白肌と白花の希少種♪ [並行輸入品]

価格: ¥479
カテゴリ: ホーム&キッチン
ブランド: WorthEnterprise inc.
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学名 : Pachypodium rosulatum var. eburneum の種子、5粒です。
パキポディウムはマダガスカル及びアフリカ南部を原産とする多肉植物で、全種がワシントン条約附属書Ⅰ及びⅡに属する希少植物です。
eburneumは変種名どおり、'Pachypodium rosulatum'(パキポディウム・ロスラツム) の変種の一種とされています。
良く似た種に 'Pachypodium inopinatum'(パキポディウム・イノピナツム)という種がいますが、こちらはトゲの長さや花の萼の形状に違いがあるため、別種として分類されています。
※パキポディウム・エブレネウムは標高の高い地域に自生しているため、蒸し暑さには若干弱いところがあります。 ※種子の性質上、発芽率は分かりかねますので予めご了承願います。
【置き場所】
一年を通して直射日光のよくあたる場所で管理します。
パキポディウムの仲間を栽培する上で日光はとても重要です。
日光が不足すると幹や枝が徒長しやすくなり、日光不足の状態で長時間栽培すると根腐れを起こしたり、株の内部から腐敗しやすくなります。
また、風通しの悪い場所ではカイガラムシ等の害虫が発生しやすくなります。
硬く締まった株に育てるためにも日当たりや風通しに特に注意しましょう。

【水やり】
成長期の夏は土が乾いたらたっぷりと水やりします。
直射日光の当たる場所では真夏は毎日水やりしても問題ありません。
むしろ梅雨明け以降は雨ざらしにし、雨風に当てた方が調子よく育ちます。
秋に入り涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春までは完全に断水します。
春になると葉や花芽が徐々に展開し始めますが、いきなり沢山水やりせず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。
梅雨が明けるまでは、土が完全に乾いて数日おいてから天気の良い日に水やりするようにします。

【肥料】
成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】
標高の高い地域に自生しているため、寒さには比較的強いほうです。
厳冬期も霜が降りない温暖な地域であれば、雨風を防いだ一日中日光の当たる場所なら無加温でも問題なく越冬します。
蒸し暑さに弱いところがあるため、夏は気温は高くても問題ありませんが、蒸れないように気をつけましょう。
休眠中もなるべく日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。