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ナチュラル・ウーマン [DVD]

価格: ¥5,040
カテゴリ: DVD
ブランド: ケイエスエス
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   マイナー雑誌の漫画家・容子(嶋村かおり)は、バイト仲間の百梨子(中島ひろ子)に惹かれるが、心を開くことが出来ない。容子はかつて同人時代のサークル仲間・花世(緒川たまき)とつきあっており、その過去から縛られたままであった……。
 『発狂する唇』や『血を吸う宇宙』などのカルト映画で知られる佐々木浩久監督の長編映画デビュー作で、原作は松浦理英子の同名小説。ヒロインの現在と過去のアンバランスな愛の模様を交錯させ、またその中で繰り広げられる透明感あふれるエロティシズムの発露によって、不可思議な映像空間をつむぎだすことに成功している。撮影監督にハリウッドで活躍する渡部眞を迎え、ハリウッド・システムの撮影を敢行。キャスト陣では、意外にもサディスティックな雰囲気を巧まずして漂わす緒川たまきが出色である。(的田也寸志)
ちょっと良いモノを見せてもらった ★★★☆☆
正直に書きます。
緒川たまきのヌードを拝みたくて、ただその理由だけで買いました。

コアな映画ファンではないので、映画としての出来の良し悪しについては
迂闊に断定できる能力も、またその気もないのですが、
感動するストーリーであるとか、映像美に酔うとか、
先がどう展開してゆくのかハラハラするとか、
そういった種類の映画<でない>ことは確かです。
ある特定の情感を描きこみたかった、そういう映画なのだと思います。

肝心カナメの緒川たまきのヌードですが、意外に良かったです。
カメラ固定、カットの切れ目のない連続したシーンで、
緒川たまきが一旦(数秒間)カメラ・フレームの外にはずれて、
そうしてフレーム内に戻ってくると、もうヌードでした。
この演出というかカメラ・ワークにドキッとさせられました(汗
良い点と悪い点 ★★★☆☆
けったいな映画ばかり作っていた佐々木浩久監督初の「まとも」な官能映画。諸川たまきがムンムンで、好きな女優。彼女の醸す雰囲気は最高だが、いかんせん筋書き、展開、カメラワークなどの映画としての基本が出来ていないような気がする。嶋村かおりももう少し力のある監督、スタッフに恵まれたら良い女優になるのに・・と、エラソーに思っております。
なぜか十数回観てます ★★★★★
DVDで購入して、10回以上も観る作品は少ないのですが、世間の評価が低いにもかかわらず、私はかなりの回数を観ております。理由を考えてみたのですが、緒川さんと嶋村さんがなんとなく、女優の位置付けが逆なような気がして、そのあたりが面白いのかと思います。
どちらかと言うと、嶋村さんの方が性格的にもハードな役が似合いそうなんですが。。
そして、この二人の関係が、原作が良いのか、微妙で私はすごく気に入っております。緒川さんのこの攻めるような性格はたまらなく良い。また、監督も他の作品とテイストがかなり異なっていて、結構まともな作品作れるんだな、と感心しました。ちょっと「慕い慕われる関係」が名作「櫻の園」に似ているんですよ。「中島ひろ子」さんもそういう意図されたキャスティングかと。
最後に音楽担当の岡本みどりさんは印象的なスコアを提供しております。

すごいお勧めなんですが、もう一度考えてみても、緒川さんと嶋村さんの裸が良いのかなあ?しかし二人とも好きな女優ではないのです。たぶん、微妙な人間関係が自分にはわかりやすいのだと思います。一月に一回は観ている作品です。

愛と憎しみ ★★★★☆
見終わってあまり気持ち良い映画ではありませんが愛というものが同時に憎しみを含むものであることは表現していると思います、好きだろうが嫌いだろうが直接的に人と関わる事が愛を産む前提か。
見所は ★★★☆☆
今後見られるとはあまり思えない緒川たまきのヌード。思いの外豊満な釣鐘型の美乳です。内容はありがちなレズ物ですが、タチ役の緒川たまきの方がネコの嶋村かおりより胸が大きいのが萌えポイント。ストーリー?おまけでしょ、おまけ。