~1986年か1987年ごろに1~12巻まで読破したのです。それはこのシリーズだったはずだ、、。
静岡のある地の住職さんは、隈本先生の読者であったようで、住職しながら現在では神霊治療を行っておられるそうです。知人から、その情報がもたらされた。
試しに確認していただいたら、住職から伝言をもらいました。「勿体無いことしたなーせっかく~~治療方法を会得したのに(遠ざかってしまって、という意でしょう)!」
なんだか目に見えない糸で繋がっているな、、同じ学校卒業した者同士みたいなものか、、と、そう親しみが湧くにしても、住職が!と感動がありました。
時代を超えて、年齢と職業を超えて(中学生なら読めるはず)霊界の仕組みなども理解できるシリーズに間違いはありません。常識の~~ように囁かれている先祖供養のあり方も変化せざる得ない点など、多くの事を学べる著者の本です。
著者こと隈本先生ご自身は『肉体は技で生きているが、霊はもう神界に旅発っている』そうです。~