最近落ち込んでいましたが、前向きな気持ちを取り戻しました!
★★★★★
大川隆法と言えば幸福の科学であり、宗教を思い浮かべるだろう。
日本では宗教と聞くだけで頑なに否定する論調があるが、
大川氏の主張を宗教というだけで否定するのは、人間成長において本当に勿体無いと思う。
私は宗教に対してどの宗派が良いのか分からないが、少なくとも良い教えは宗教団体という枠を超えて素晴らしいことだけは間違いない。
さて、私が気に入った文面を紹介したい。
「どうしてもこうしたい、という強い熱意があれば人は何でも考え出し、アイデアをひねり出してくれるものです。」
熱意があれば、行動を起こし、創造し、挑戦する。
そこから初めてアイデアが生まれるのでしょうね!
他にも、
「失敗が続くのもなかなか大変だが、成功が続くのも怖いこと。人間は3回成功すると慢心して大きな失敗をするものである。」
このように人の心は非常に揺れ動きやすい、弱い生き物だと思う。
だからこそ強い心を持ち、周りの批判に負けない「強い個性」と「自己信頼」が必要なのでしょう!
最後に、人生は常に勉強する必要があると思います。
あるとき何か閃いたとしても、ある程度勉強していない素人の思いつきではすでに誰かに発見されている、もしくは研究済みであることが多いのだ。 ゆえに多くの歴史的発明や発見をしている人たちには裏付けされた知識と努力の中から閃きが生み出されているのだ!
最後に、私事の読書においてだが、大川氏が指摘している通り、最初の100冊を読むまでは読書というものが本当に辛いものでした。
最近ではそう思わなくなりましたが、さらに500冊から1000冊ぐらい読むとアイスクリームをなめるように簡単に本を読めるそうで非常に楽しみになりました。
この本を読むと前向きな気持ちを持てると思うので是非、偏見を持たずお読みいただきたい!