ジャック 驚異の合格率の理由がここにあります!
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1969年の創業以来50年近く、幼児教育に専心してきたジャック幼児教育研究所。
名門幼稚園・小学校に多数の合格者を輩出し続ける理由が、この一冊に。
・どんな子が合格するのかを「ひと言」で言うと
・小学校入試に「運動テスト」があるのはなぜ?
・家庭学習にちょっとした工夫を
・子どもに、試験の見直しをさせるには?
・志望校を決定するうえで大切なこと
・予習・復習の仕方で差がつく
・慶應に合格するための必須条件
・「しつけ」は有無を言わせずに行うものか
・母親より父親の方が自然にできること
・ジャックの指導者と母親の違いは?
・自信をつけるのも、なくすのも親の言葉
授業を受けてなるほどジャック! 合格するならやっぱりジャック! 卒業してもずっとジャック!
そう称されるジャックの驚異の合格率の裏には、脈々と受け継がれてきた教育理念がありました。
遠回りせず合格を勝ち取るために、ジャックが半世紀近く蓄積してきた情報や、指導方法のエッセンスをお伝えします。
目次
1章 小学校受験のなぜ? どうして?
2章 30年間、保護者と面談して伝えてきたこと
3章 記憶に残る母親
4章 記憶に残る生徒
5章 高い合格率を支える16の実践
6章 なるほど・やっぱり・ずっとジャック
大岡史直(おおおか・ふみただ)
1962年東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、ジャック幼児教育研究所に入所。現在同研究所理事。毎年1000人を超える子どもを有名幼稚園・小学校に合格させるなど抜群の実績を誇る。子どもの指導の他に、小学校受験をテーマにしたドラマの制作監修や執筆・講演活動に多忙な日々を送っている。
高校時代はテニス部に在籍し、3年連続でインターハイに出場、大学では主将を務める。この間に培われたスポーツマン精神が根底に流れる授業は、「厳しさの中にも楽しさがある」と好評を博している。主著に、『お母さん、それなら親が変わらなきゃ! 』(中経出版)、『子どもはなぜ「跳び箱」を跳ばなければならないのか?』(小学館)、『ついてる ついてる』『めざせキラ星 小学受験日々多感』(ともに講談社ビジネスパートナーズ)がある。