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絵本評論 (てらいんくの評論)

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: てらいんく
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:千代原真智子/著 出版社名:てらいんく シリーズ名:てらいんくの評論 発行年月:2009年11月 関連キーワード:エホン ヒヨウロン テラインク ノ ヒヨウロン えほん ひようろん てらいんく の ひようろん、 テラインク テラインク 5049 てらいんく てらいんく 5049、 テラインク テラインク 5049 てらいんく てらいんく 5049 小論(絵本 桃太郎田島征三小論長新太試論長新太作品論長新太作品リスト ほか)感じる絵本(『ちいさなうさこちゃん』『かいじゅうたちのいるところ』『きつねとねずみ』『わんわんわんわん』『あかいふうせん』 ほか)
子どもに絵本を読み聞かせていて、絵本に興味を持ったら ★★★★★
「小論---長新太試論」では、にやりとさせられる長新太の作品について、白黒ではあるが絵付きで解説されている。自分で読み、子どもに読み聞かせ、それでも気付かなかった点について、読むことができるのはおもしろい体験だった。取り上げられている「ちへいせんのみえるところ」「なにをたべたかからる」「にゅーっ するするする」は、本書を読んでからもう一度読みたいと思うようになった。
「感じる絵本」では、印象的な絵本について、著者のおそらく公立図書館での読み聞かせの体験に基づく子どもたちの反応であるとか、原作と日本語のニュアンスの違いと魅力について書いている。読むとその絵本を読みたくなる。絵本に興味を持ったら一度読みたい本だと思う。