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LIAR GAME 4 (ヤングジャンプコミックス)

価格: ¥530
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:甲斐谷 忍 著 出版社名:集英社 シリーズ名:ヤングジャンプコミックス 発行年月:2007年05月 関連キーワード:ライア- ゲ-ム 4 LIAR GAME ヤング ジヤンプ コミツクス 44258-73 らいあ- げ-む 4 LIAR GAME やんぐ じやんぷ こみつくす 44258-73、 シユウエイシヤ 3041 しゆうえいしや 3041、 シユウエイシヤ 3041 しゆうえいしや 3041 敗者復活戦を生き残った直を含む8名は、3回戦へ。すでに2回戦を勝ち抜いた秋山を合わせた9名に、3回戦のゲーム内容が告げられた。空港を舞台に繰り広げられるのは“密輸ゲーム”。「北の国」「南の国」という仮想国を行き来し、現金の国外持ち出しを謀るゲームは、ライアーゲームトーナメント初の団体戦。未知なる敵の動向、チームの戦略、個人の賞金の行方…、それぞれの思惑が複雑に絡み合ってゆく…。さらに深化した“嘘の饗宴”が、今、始まる!!
疑う事は決して「悪」じゃない…本当の「悪」は『他人に無関心になる事なんだ』 ★★★★☆

…成程

今回は、『密輸ゲーム』…
強敵ヨコヤの出現…
そして彼の言葉、
「支配者となったものが勝利者」、〜「人間社会の真理さ…」

新たな人間模様が錯綜し始めたところで次巻へと!
原作のレベルの高さ ★★★★★
この巻から密輸ゲームが始まります。ドラマから入った人はストーリーの違いに驚くかもしれません。あまりに原作の出来が凄すぎます。ドラマが学芸会に思えるでしょう。この作品に関しては、大人は原作派、お子様はドラマ派という所でしょうか。
確実に最初に出てくるルールを理解してから ★★★★★
今回の密輸ゲームはルールが難しいので、確実に最初に出てくるルールを理解してから、読み進めるべき。
でないと、面白さが半減する。
今回からややこしい ★★★★☆
3回戦の密輸ゲームは他のレビューにあまり詳しい説明がなかったので、簡単に説明を。

1.「北の国」「南の国」の2つのチーム(1チーム9人)が、毎ターン、誰か一人が互いの国に
行き、その国の銀行に預けてある現金をATMから引きおろしてトランクに入れる(最大1億)
ATMに預けてある額はメンバーそれぞれが3億。

2.検査ルームで敵チームの検査官と1対1で尋問をし、検査官がトランクの中にあるお金の額を宣言
する。あたっていればその額は没収。はずれていた場合、宣言した額の半分(慰謝料)を相手に払う。
他に細かいルールがいくつかあるが概ねこんな感じ。

3.検査ルームで没収されたお金(密輸成功したお金)は自国のATMから第3国の銀行口座に
振り込める。第3国の口座にはメンバーそれぞれ1億づつ持っている。自分が検査官の時に払う慰謝料
はここから賄う。

4.上記のやりとりを50ターン交互に繰り返し、最終的にチーム全員の第3国口座の合計+自国銀行
に残された敵チームの口座残高の合計が多い方が勝利。

というもの。他にも細かいルールはたくさんある。
スタンドプレーに走った「南の国」チームと、ヨコヤが統率する「北の国」チームの頭脳戦だが、
序盤はトリックも単純。
しかしだんだんと「南の国」チームの勝機が薄くなっていき・・・という展開。

最終的に
人は疑うべき ★★★★★
秋山と互角以上のレベルの敵の登場や、だましあいの面白さはありますが、あえて秋山のこの台詞をピックアップしたいです。
ドラマでは使われなかった台詞で、しかしながらマルチをやっている人の的を射ている。
何より大切な考え方だなと感じました。人を疑った上で信じられると思うこと、他人に関心を持つこと、この台詞は考えさせられるものがあります。