まずこの作品の映像は、
出演している男の視野が、そのまま映像としてうつし出されると言う進行ですね。
だから、男の視野に入っている女性の全身像はうつりますが、男は彼女と絡んだ時の手だけとか、体の一部分しかうつらない。
また、男の台詞は字幕のみでしか流れないのも特徴ですね。
他社の作品ですが、
“非日常的悶○遊戯”シリーズの作品と、すべてに置いて本当によく似ていますね。
一つ違う所は、こちらの方が、
出演している女性の平均年齢は上です。

設定は、
営業マンがメンズエステに訪れて、そこで痴態を繰り広げると言う物だが、カメラワークが、彼女をエロく撮影しているのが良いですね。
裸体のエロさではなく、
着衣のエロさと言うか…
エステティシャンのコスチュームに身を包み(丈は短め)、パンツ・パンスト越しに見え隠れする彼女のお尻……何ともエロいです。

また、作品の中の1シーンで、腕をマッサージされるシーンがあるのですが、手のひらはシッカリと彼女の胸または股間に当たっていて、どさくさに紛れて揉んでいるシーンなどは、見応えがありましたね。

この作品は、随所に見応えの多い作品でした。
(個人的主観ですが。)