【セミ多用やハイチューンガンのスイッチ保護に】

弾速計で有名なXCORTECH社。基盤作製などのスキルを応用して設計されたFETデバイスです。

電動ガンのスイッチ接点にはトラブルがつきものです。昨今はリポ化が当然のようになり、増大した電流によりそれは顕著になりました。
電力消費の多いハイサイクルガンや流速仕様、セミオートを多用する方などではスイッチは消耗品です。

MOS FETを組み込むことで、トリガースイッチには微細な電流のみが流れ、接点のスパークを最小限に抑え、スイッチの寿命を飛躍的に向上させることができます。

XCORTECH社XET504μはデュアルFETを採用しており容量も、モーターサージによる破壊防止回路も搭載。コンパクトながら非常に優れたFETデバイスに仕上がっています♪

ノーマルガンでも消費電流の多い次世代シリーズなどには非常に有効です。サバゲによく行く方にはマストなデバイスですよ♪

※組み込みにはガンの完全分解が必要です。またはんだ付けなど配線作業も必要になります。
※本製品の組み込みは上級者向けです。自信のない方、メカボックスを分解したことが無い方などは、ガンショップに依頼してください。当店では組み込みを行っておりませんのでご了承下さい。
※FETの特性として、電圧が低くなると内部抵抗が増加し、発熱を起こします。その結果、最悪FETデバイスが破損し、バッテリー電流のスイッチングができず、暴走することがあります。サイクルが遅くなるほどバッテリーを酷使したり、バッテリーを繋いだまま放置したりしないでください。