受け取られた方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。カバー天地付近に軽い折れ、傷などのダメージがありますが、あとは目立つような傷・汚れもなく、よい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。
自分を大切にしながら。
★★★★☆
語り口調が、若干気になりましたが(^_^:)
(〜だよね、〜さ、など)
何より自分を大切にしながら、というスタンスです。
運命の相手を見極めるのに必要な心持を、
その時に備えて準備しておこうという内容。
自分自身、この本を読みながら
今の彼とのお付き合いを決めました。
まだ運命の人かはわかりませんが(笑)、
恋にのぼせずに冷静に判断することが出来たのは
この本のお陰。
困った時には、また読みなおそうと思います。
あまり信仰的ではない…
★★★☆☆
まず、この本は女性向けです。男性が読んでみて、女性はこんな風に考えているのか、というのはわかりますが、男性がどうするべきかについては、書かれていません。
次に、この本にはどうしたら自分をより良く男性にアピールすることができるか、などが書かれているので、些かhow to本のような要素が、ないわけではありません。
最後に、この本には、クリスチャンが神の御心を探っている時に、聖書のみことばからどのようにして答えを得て、誰が神の御心にかなう、自分のために備えられた相手なのかをどのようにして判断するかについては、全く触れられていません。
したがって、神の御心に従うことを真剣に求めているクリスチャンにとっては、得るところは少ないと思います。どちらかと言うと、一般の方、ないし信仰歴が浅い方向けです。
本当の恋愛をしたい方にお勧めです
★★★★★
いい恋愛、結婚、そしていい人生が欲しい方は読んで下さい。
本当に素晴らしい「モテ本」です。
著者への女性への暖かい眼差しを感じます。
いい恋愛に必要なのは自信、即ち自分の良さを知っておくこと。
結婚したければ自分が何をしたい人間であるかを見極めておくこと。
小手先のモテる技術ではなく、本当に幸せになるための心構えが書かれています。
独身女性の一大事は結婚であることが多いですね。ですが、結婚は大切な人生の側面ですが、人生の全てではありません。自信のなさを男性で埋めようとする女性に本書は正しい心構えを教えてくれます。
恋愛に対する考え方だけでなく人生についての指南書でもあります。
ただ著者が牧師の割に信仰については全くといっていいほど述べられていません。
「自分を輝かせて生きて」という著者のメッセージが聖書に基づいているのは明らかにも関わらず。一般人に受けるように宗教色を排してしまったために著者が本当に伝えたかったことが書かれていないのではないでしょうか?
残念です。臆せずになぜ一人一人の人間が特別であるかの根拠を示すべきだったと思います。
次は男性向けの恋愛指南書を書いて欲しいです。
自分を知ることから始まる運命の人探し
★★★★★
女ですもの、運命の人や白馬の王様に夢心地に憧れるのはもはや仕方のない事。しかし夢心地まま理想に固執していては運命の人を遠ざけるばかり。運命に身を任せず自分自身の意思を持つ事ことが個性や魅力を引き立たせて恋愛免疫を高める一歩なのです。