インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

超高濃度ビタミンC点滴療法

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
Amazon.co.jpで確認
ビタミンCは、濃度によって作用が違う ★★★☆☆
ビタミンCは低濃度で抗酸化作用、高濃度で、酸化作用となる。
酸化作用の時、活性酸素の一種である、過酸化水素(毒)が発生するが、正常細胞は、カタラーゼという無毒化する酵素を保有しているが癌細胞には、ない事が多いらしい。

よって、この毒により、癌が死ぬという事である。しかし効果が得られるまで、20回以上投与
する事になる。1回3万ほどなので、免疫療法よりは、安価である。

ビタミンCはコラーゲンの生成にも関与しており、癌の転移防止効果もある。
丸山ワクチンもコラーゲンの生成により、癌の転移防止効果を認める事から、丸山ワクチンと
ビタミンC点滴療法は相性がいいのではないか思う。

残念な事に、G6PD異常症や、腎不全の人はうけられない。

(症例がいくつも記載されているが、この手の本を読むといつも思うが組織型までのせて欲しいものである。肺小細胞癌なのか肺腺癌なのかで、大きく考え方が変わってくる。)

患者が知りたいのは、自分の癌に効くかであり、肺小細胞癌の人が腺癌に効いた治療では意味がない。
確かに効果がある ★★★★☆
 近親者がガンとなり、医者をやっている親戚の人から教えられたのがこの「超高濃度ビタミンC点滴療法」だった。実際に1ヵ月治療をしたら、ガンが5ミリ小さくなっていた。書の内容としては少し物足りない感じもしたが、 超高濃度ビタミンCを体内に入れることが現在問題となっている抗がん剤よりも有効性が高いということは、もっと世の中に知らしめるべきだ。