急場しのぎの出来
★☆☆☆☆
優勝が10/10。発売は10/24であったが、10/21の日本シリーズ初戦のナゴヤドームで先行発売されていたとか。急場しのぎの出来であまりにも大雑把。日本シリーズが決着する前にノリで観るなら楽しいかもしれないが、およそ記念盤として残せるモノではない。
ドラゴンズのプレイが映像と実況でよみがえる!
★★★☆☆
2006年のドラゴンズ・リーグ優勝までの軌跡をたどった一枚です!
迫力ある映像と熱気溢れる実況でドラゴンズナインのプレイの数々がよみがえります。
ビールかけの模様や1年を通してのファインプレーの映像も満載。
今年ファンを大いに盛り上げたドアラの活躍も収めてあります!
ただ、残念なことはナゴヤドーム以外のゲームの映像があまりに少ないこと。
ビジターでの試合は少ししか収録されておらず、心に残るシーンもビジターでのことはほぼカットされています。
感動の軌跡というからにはビジターの試合も収めて欲しかったです。
また、優勝後に急いでつくったというのが全体を通した簡素なつくりから感じられました。
燃えよドラゴンズが最後に収録されたりするとより盛り上がってよかったです。
でも、ドラゴンズの優勝を記憶に残すということであれば是非買っておきたい一枚です!
良い出来!でも・・・
★★★☆☆
今シーズンのペナントレースで重要な一戦がほぼ入ってるんですが、最大の見せ場である8月の甲子園で井上選手会長が藤川から打った起死回生の同点弾がカットされるなどビジター試合は殆ど入っていません。それを思うと11月にリリースされる日ハムの「ペナント&プレーオフ&シリーズ完全版」や阪神の2006総決算と比べるとかなり見劣りします・・・とはいえ、オマケ扱いではあるけど球団マスコット・ドアラの見せ場もしっかり作ってある所がツボを押さえ2年前より少しはマシですね。
オレ竜中日ドラゴンズ
★★★★★
中日ドラゴンズの2006年ペナントレースを、ダイジェストで振り返ります。
CBCアナウンサー陣の実況もしっかり入っており、臨場感抜群のダイジェストです。
作りとしては、2004年優勝時のDVDと同じです。
山本昌選手のノーヒット・ノーラン試合も、たっぷり収録されています。
優勝祝勝会も長時間収録されており、優勝会見も入っています。
東京ドームでの落合監督の優勝監督インタビューが、大幅にカットされていたり、
7月5日の落合監督退場は収録されていませんが、とても見やすい内容だと思います。
特典映像のドアラ
★★★★☆
ファインプレイ集の中に収録されている、ドアラ活躍シーンを目当てに購入しました。