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なぜあなたは食べすぎてしまうのか―低血糖症という病

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 東京書籍
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参考にはなるがバイアスが掛かりすぎ・・・ ★★★☆☆
低血糖をキーワードに、鬱や無気力、疲労感などなど、いわゆる不定愁訴をまでを語ってる面白い本ではありますが、、、

お医者さんが書いた本にしてはバイアスが掛かりすぎてる感じがします。

低血糖だから鬱と言われてしまうと、低血糖持ちとしては非常に不満というか・・・

変なことに本で症例として上がってる物の多くが、本当に低血糖かを判断する糖負荷試験を受けていないんですよ。だから、彼ら・彼女らの不定愁訴が、本当に低血糖か、曖昧なんですね。ですので、怪しさに充ち満ちてます。

その他は、低血糖を引き起こすメカニズムの紹介や、防ぐための手段、食事療法を丁寧に説明してあって参考になる内容なんですが、全体として「不必要に人を病気にする本」と呼ばざるを得ません。

最近はこういうお医者さんが多いんでしょうか?私は冷静に必要なことだけ伝えるお医者さんに診断してもらえて良かったなつくづく思いました。それとも、受け手の責任か・・・

難しいところです。
女性だけではなく、男性も参考になる本。 ★★★★★
読み進めていくと、間違いなく自分は低血糖症予備軍でした(笑)


パートナーが、小児糖尿病にかかっていたこともあり、参考にと思い購入しましたが、これから迎えるにあたる、パートナーとの結婚や妊娠について、深く考えました。

女性向けに書かれていると思いますが、男性が読むことをオススメします。
ちょっと難しい ★★★☆☆
低血糖症について詳しく書かれていますが、検査結果を数値で表したものなど、素人には理解しにくい部分もありました。
ひとことで言うと『勉強になった』という感じです。
サプリメントを補ったり炭水化物を減らしたりするのがいいことはわかりましたが、何がどの程度必要かは結局病院で検査しないとわからないみたいなので、普段の生活で実践は難しいと感じました。

でも病気についての理解は深まりました。
レシピがいくつかとGI値早見表が載っているのでこちらは活用したいと思います。
分かりやすくて始めやすい。 ★★★★☆
最近低GIって言葉をよく耳にするけど、GIってダイエットだけの話じゃなかったんだ。
頭痛やうつや自律神経の失調に、普段摂ってる食事が関係してたなんて。
かなり目からウロコです。
普段本を読みなれてない人にはちょっと難しいところもあるかも知れないけど、実際の症例のところなどはかなり分かりやすく書かれています。
甘い物を止めるなんてツライけど、甘い物が欲しいって事がすでに低血糖症とズバッと書かれているので、これを読んでからは甘い物を食べてません。
後ろに食事記録ノートや、参考レシピもついているので、自分で管理しやすくなってます。
生活を改めてまだ数日ですが、気のせいかも知れないけどなんか調子良いんです。
本気で自分の不調を治したいと思ってる人に是非一度読んでもらいたいです。
元気で明るく毎日を過ごしたい人にオススメします!