負けてらんないのよっ男の子たちにぃーと言う思いと「どりゃーあ」な気持ちで完成させました。 感想は色を塗らなくても組み上げるだけでここまで作れちゃうんだってびっくりしてます。 決めポーズもかっこよくキマって痺れちゃう素敵… 今は前に買ったアスカと一緒にお部屋に飾ってあります。 親の携帯を拝借して書きました。 おたくな少女より 男の人には参考になりませんよネ ごめんなさい

S型装備もカッコいいですし全体的なプロポーションは◎しかし所々不満はあるかな・・・「あれが色分けされてて、ここシール?」とか。口は開きますが意味はない(初号機と違い中はなにも作りこまれてないので)もう一つ欲を言えば初号機のように肩武器庫にナイフ収納のギミックは欲しかった。やっぱりS型でカッコよく飾るならアクションベースは必須かもしれません(なくてもポーズ次第で十分カッコいいですが)

簡単に組みあがるのでプラモデル慣れしてない方にも簡単に組むことができます。
塗装なしでも色分けが出来ているので見栄えがします。
S型装備付属、武装が豊富でよいと思うのですが、グレー一色というのがすこしさびしいですね。
可動領域はまあこんなものかなという感じですが、胴が思ったより可動領域が広いと思います。
スタイルもよく飾っていてかっこいいですね。

ただガンプラのマスターグレードとくらべてしまうと見劣りする部分も多いので残念なところも少なくないですね。

本体の色分けは、文句なしですが武器の色分けは良くありません。 パレットライフルは、今までのと一緒でグレー一色です。
そして、サンダースピアと超電磁洋弓銃とプログレッシブナイフもグレー一色で最悪でした・・・・・。
せめて、正式の色のどれかの色で一色にして欲しかったです。
そうすれば、塗装がしやすいですけどね。

後、プログレッシブナイフが二つありますが左手の持ち手がありませんので二つもある意味がないです。
パレットライフルも、左手の持ち手がないので劇中の二つのパレットライフルを装備して闘ってるシーンやプログレッシブナイフを二刀流で闘うシーンは再現できません。
劇中のシーンで再現できるシーンは、走るシーンとサンダースピアで闘うシーンとS型装備し空中で超電磁洋弓銃を打つシーンと飛び蹴りするシーンぐらいですね。

実際に購入してみての感想です。

（自分的に）良い点。
■組立がカンタン♪３時間〜くらいで出来るんじゃないでしょうか。
■ひじの関節がシームレス。もちろん可動します。可動するフィギュア類の中で腕がシームレスのものは中々ありません。
■顔パーツのアゴが開閉可。
■武器・装備品付属。
■塗装しなくても鮮やかに仕上がります。ＴＶシリーズがやっていた頃のプラモデルとは仕上がりが全然違います。


（自分的に）良くなかった点。
■可動域がせまい。これはプラモデルなので仕方がありません。
■顔パーツの眼がシール。私としては緑色のクリアパーツにして欲しかった。（シールは剥がれてしまうと嫌なので、私は蛍光グリーンの塗料で塗るつもり。暗いところで光ったらＣＯＯＬ！）
■付属のプログナイフがスライドできない。劇中ではスライドできてコンパクトになったはず。
■肩のウェポンラックに武器が収納できない。私の持っている『序』の初号機のプラモデルはプログナイフが収納可能だったと思います。せっかくひじがシームレスというふうに本物を再現しているのにココにこだわらないのはもったいない。
■これはまったく個人的な価値観なのですが、肩と胸部がたくまし過ぎるかなぁという印象。肩と胸部がもう少しスリムでもいいかなぁと。もしくは胴を少し太くして欲しかった。劇中のシーンごとにフォルムが若干異なっているのでこれは完全に好みが分かれるところだと思いますが。


いろいろ書きましたが満足してます。とくに腕がシームレスなのがポイント高いです。
新劇場版のプラモデルは売り上げが芳しくないようですが、３号機と仮設５号機もプラモデル出してくれると嬉しいな。